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チーム結成!ぼくたちのリメイク2話の感想・ネタバレ
2021年7月10日、皆が待ちに待った『ぼくたちのリメイク』の第2話が放送されましたね!
前回の話では、橋場は前の会社が倒産し、英子に誘われるもプロジェクトは白紙になってしまいました。
この事から、以前行くのを諦めた芸大に行けばよかったと後悔していると、10年前にタイムリープします。
そして芸大に進学するも、学生時代の英子や貫之の才能に圧倒され、自信を喪失しかけます。
そんな彼に亜貴が天才も常に何か探していると言って励ましたので、橋場も何かを探そうと考えました。
そんな『ぼくたちのリメイク』の第2話の感想・ネタバレについてお話していこうと思います。
宜しければご覧ください。
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ぼくたちのリメイク第2話の感想
ぼくたちのリメイク2話リアルタイム視聴完了。短編映画を制作することになったチームきたやま。最初は難しいですね‥‥ だからこそ4人でのチームワークが大事になりますね!チームきたやまの3分映画はどんな感じになるか楽しみですね! #bokurema pic.twitter.com/fLPHC9SvyM
— サンフレッチェ@8月1日星崎理香誕生祭。 カノジョも彼女最高! (@HYNSp4ue3XETtSO) July 10, 2021
2話の感想で印象深かったのは、チーム北山が結成された事です。
シェアハウスで過ごしている者同士で組まれたチームです。
お互いの事はそれなりに分かっている者達で構成されたチームなので、下手に新入りを入れない分、やりやすいですが…。
馴れ合いになる恐れもある
とも言えるでしょう。
しかし、それは皆分かっている事ですし、大丈夫じゃないかなと思いますね。
譲れないものがある
「ぼくたちのリメイク」第2話。課題の3分映画制作でシェアハウスきたやまチームの絆が試される…。脚本を通して貫之と衝突し、貫之のミスをカバーすべく主人公が立ち上がる…あれ、なんか貫之ルートに入ってる?最初の攻略ヒロインは貫之なの…?(笑)#ぼくリメ #bokurema pic.twitter.com/H1SGwaknkk
— 鳴神 (@seimei7777) July 11, 2021
映像作りの際、貫之の台本が原因で躓いてしまいました。
台本通りに行きたい貫之は絶対に変える事を望みませんでした。
それ即ち…。
自分の台本に自信がある
という事なのでしょうね。
自分の台本通りに行けば、必ずいい作品になると言う自信があり、それ故に変えないでほしいのでしょうね。
ぼくたちのリメイク第1話のあらすじ
ぼくたちのリメイク1話面白かった〜
もう主題歌がポピパって時点で好き
あとシノアキ可愛い
多分推し pic.twitter.com/2ra0CQeJRh— 水草@アニメ好き (@Aquaticplants2) July 11, 2021
橋場は美少女ゲームの制作会社に勤務していたが、倒産してしまいます。
途方に暮れる彼は偶々サクシードソフトで働く英子と言う女性に出会い、彼女の会社で働く事になりました。
しかし、頑張った結果、ゲームの企画は白紙になって、再びクビになりました。
そして芸大を選べばよかったと後悔する橋場だったが、何故か10年前に戻ります。
そして芸大を選び、生徒として入学しました。
それからシェアハウスきたやまに行き、亜貴、貫之、奈々子と一緒に住む事になります。
入学して2週間が経過し、授業について来れないのと10年前の英子や貫之が抜群の才能を示した事で自信を失いかけました。
そんな橋場の様子に気づいた亜貴は、天才も常に何かを探していると助言します。
橋場にはマネジメントとかが出来るから、そこを尊敬していると亜貴は言ったのです。
これまで苦悩していた橋場はそう言われた事に救われた思いを抱きました。
そんな亜貴の正体は秋島シノで、彼女は常に絵を描く努力をしていたのです。
そして橋場は自分が出来る事を模索し始めたのです。
ぼくたちのリメイク第2話のネタバレ
ぼくたちのリメイク2話 #ぼくリメ
『クリエイターになった瞬間』
何かを求めて"ここ"へ集まった者達が創り出す【未来と過去のコラボ作】
トントン拍子ではなく、苦悩や衝突から予期せぬトラブルまで描くのはイイネ
制作アニメが面白くなるのはいつだって、クリエイター達が熱くなってからだ!#bokurema pic.twitter.com/Kkfm9HAhiX— ニュービー (@Founderscolor) July 11, 2021
そして授業で映像作品の制作が始まり、4人一班で時間をテーマにした作品を作らないと行けなくなりました。
橋場達はチームきたやまを結成し、作品を作る事になります。
橋場は偶然奈々子と同じバイトをする事になり、彼女に芸大に来た理由を聞くと彼女は地元から出なければ世の中の事を知らずに終わるのが嫌だったからと答えました。
そして亜貴にも同じ事を聞くと、何か出来ればいいなと思ったと答えます。
2人の言葉を参考した橋場は駅をテーマに女性の人生を映像として作る事を発表し、2人は賛同しました。
しかし、貫之だけ苦い表情を浮かべていました。
その理由は貫之が書き起こした話の1つが橋場が考えたのと同じだったからです。
貫之からその事を知らされた橋場は、先程の考えは10年後に何処かで見た短編集を参考にしていたので、もしかしたら過去を変えたのではないかと思います。
しかし、貫之は良いライバルが出来たと言う認識をしたのです。
そして作品作りに取り掛かるが、貫之の台本では時間が足りない事が発覚しました。
橋場は台本を変える事にしましたが、それに納得がいなかったのか貫之は落ち込んで去ってしまいます。
それから橋場はロケハンをしていた際、映像の事を答えられなかった事で英子に叱責されたり、美早紀の制作に関わる者達全員がクリエイターであると言う言葉を受け、悔いのない人生を送ろうと決意しました。
その後、橋場は貫之の元に行って、謝罪してからお互いに話し合って納得がいくような作品を作ろうと決意します。
そして撮影の日を迎えるのだが、貫之がビデオカメラを貸してもらうのを忘れていたため、撮影する事が出来なくなりました。
この状況にやむを得ないかと落ち込む面々を尻目に、橋場は何とかすると言って動き出したのです。
まとめ
2021年7月11日に『ぼくたちのリメイク』の第2話が放送されましたが、遂に映像を作る日を迎えたんだなと思いましたね。
しかし、色んな困難が起こり、橋場も苦悩してばかりでしたね。
それでも橋場は決して諦める事無く動いていますので、これから先どうなっていくのか、気になるところですね。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
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