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学祭で歌う奈々子!ぼくたちのリメイク5話の感想・ネタバレ
2021年7月31日、皆が待ちに待った『ぼくたちのリメイク』の第5話が放送されましたね!
前回の話では、海へと撮影に出かけ、先輩の撮影に協力する代わりに機材を貸してもらっている事を先輩の登美丘にバレ、貸し一とされながらも撮影を終えた橋場達。
しかし、結果は良かったものの、奈々子の演技の悪さが少し目立った形になりました。
取りあえずカラオケ店で打ち上げをするのだが、奈々子の歌を聞いていた英子は本当にやりたいのは演技じゃなくて歌なのではないかと指摘したのです。
痛いところを突かれたのか、奈々子は去っていってしまい、翌日から誰とも口を利かなくなりました。
そして橋場は桐生から学祭、樋山から美術研究会が今回展示とメイド喫茶を行う事を知ります。
そこへ登美丘がやって来て、同人サークルでゲーム開発をしているから協力してくれと頼みました。
しかし、奈々子の事があって橋場は断ったのです。
そして寮に戻り、奈々子の音程の悪さを修正した歌をパソコンを使って、部屋にいる彼女に聞かせます。
部屋から出てきた奈々子は自分も歌が上手くなれるのかと聞くと、橋場は作戦があると伝えると彼女は信じるから教えてと言い、橋場は頷きます。
そんな『ぼくたちのリメイク』の第5話の感想・ネタバレについてお話していこうと思います。
宜しければご覧ください。
【ぼくたちのリメイク】
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ぼくたちのリメイク第5話の感想
https://twitter.com/doraani_nikki/status/1421464544610713604
5話の感想で印象深かったのは、奈々子が歌った事ですね。
急遽だったとはいえ、大勢の人達の前で歌えたので自信はついた筈です。
この事から…。
より歌にのめりこめる
と言う事なのでしょう。
自信がついたと言う事は以前のように逃げずに、音楽にのめり込む事が出来ます。
その事からも、奈々子にとってはこれが飛躍の切っ掛けとなるでしょう。
キスされる
ぼくたちのリメイク5話✧︎
キター、キスシーン✧︎
だめだーこゆうのめっちゃスキー
学祭の余韻の中ー!とか
奈々子が見てたりとか、こっから
楽しくなるやん!なるやん!✧︎ pic.twitter.com/yybNMgie4W— ꙳★*゚恭@✩.*˚ (@kyouheiShibata) August 2, 2021
一度目はキスをされかけましたが、奈々子が歌を歌い終わった後に橋場にキスした亜貴。
ほっぺじゃなくて口にキスなので、余程良い相手じゃないと出来ません。
この事からも…。
本当に橋場の事が好き
という事なのでしょうね。
しかもキスする際、奈々子が見ていたのでもしかしたら修羅場になるかもしれません。
ぼくたちのリメイク第4話のあらすじ
「ぼくたちのリメイク」の第4話。毎回のことだけど、このアニメは観ていて色々と心に突き刺さるものがあるなあ。#ぼくたちのリメイク#ぼくリメ#bokurema pic.twitter.com/Wazx0DnfRZ
— ペペロンチーニ夢沢(夢沢那智) (@Nachi_Yumesawa) August 1, 2021
海での撮影をし、機材の事で先輩の登美丘に貸し一された橋場。
そして撮影したものを発表会で見せるも、評価は1位だったが奈々子の演技の拙さが露呈しました。
打ち上げの際には歌が上手い事を英子に指摘され、歌を皆に拒絶されるのが嫌だから演技に逃げたと言ったのです。
それに怒りつつも、痛いところを突かれた奈々子は去っていき、それ以降誰とも口を利きませんでした。
橋場は桐生から学祭、樋山から美術研究会が展示とメイド喫茶をする事を聞かされました。
そこへ登美丘が現れ、自分が所属している同人サークルのゲーム開発のために力を貸して欲しいと頼みました。
そして彼女のゲームや過去の経験をもとに、奈々子の歌を調整したものを部屋に閉じこもっている彼女に聞かせたのです。
歌には可能性があると言う橋場に対し、奈々子は出てくるとこれまで歌は歌えたが音程がずれたせいで上手く歌えず、嫌になって逃げだしたが、英子の言う通りだから本気でやりたいけど出来るかと聞きます。
橋場は作戦があると言い、奈々子は信じるから教えてほしいと言うと橋場は了承し、やるのは奈々子だとも言ったのです。
ぼくたちのリメイク第5話のネタバレ
ぼくたちのリメイク 5話感想
奈々子本格的に歌を学び始めて頑張ってきたんだなて思う学祭の最後で奈々子がGod knows歌ってた時めっちゃ良かった
愛美さんの奈々子の歌声が成長したように表現してるのがいいと思う
最後のしのあきと恭弥がキスシーンマジで良かった(〃ω〃)#ぼくたちのリメイク pic.twitter.com/db2RR4A0OA— コトブキ (@s5zKwfSDVb1xUHO) July 31, 2021
学祭まで3日に迫っていました。
奈々子はあれから一から歌の練習を行い、大分上達した実感もあるのだが、上手くなってその先どうすればいいのかと迷っていたのです。
対する橋場は本気になれる奴ならば、続けていって損は無いし、目標も一緒に探すと言ったので奈々子は思わず抱き着きました。
しかし、今のは学祭の空気に当てられたからと言い繕う奈々子。
そして橋場は心の中で、皆苦しみながら頑張っているから自分はその後押しをするために送られたんだと感じます。
3日後、文化祭が始まり、奈々子や亜貴、助っ人としてやって来た登美丘はメイドとして働き、橋場は厨房で働きます。
しかし、盛況すぎて奈々子達は疲弊しました。
最終日、時間を空けて貰ったので橋場は亜貴と共に会場を回りました。
そして美術科の絵を見ていると、疲労が来たのか、橋場は倒れてしまいます。
目を覚ますと亜貴に膝枕してもらっていて、彼女は絵が好きだと言ってくれた事に対して改めて橋場にお礼を言うと、キスしようとしたのです。
そうしたら携帯が鳴り、橋場が出るとコンサートのトリに来る予定のゲストが来ない事を知ります。
現場へと行き、状況を改めて知ると奈々子に歌わせてほしいと頼み、実力は保証すると言います。
しかし、奈々子は自信がなく、逃げ出してしまったのです。
橋場は探しつつ、自分みたいな後悔はしてほしくないと思いながら探し、ようやく奈々子を見つけます。
奈々子はチャンスだと分かっているが、ミスったら二度とチャンスが来ない事も分かっていたので怖く感じていたのです。
橋場は奈々子なら大丈夫と言うが、奈々子は何故そう言えるのかと言ったのでパソコンのある映像を見せました。
そして橋場は奈々子を会場へと連れ戻し、彼女はステージに立って歌を歌い始めます。
橋場が見せたのは、奈々子の歌の動画を大勢の人達が見ている証だった。
そして橋場は奈々子が10年後にN@NAと呼ばれるようになるのも、知っていたのです。
こうしてステージは無事に終わり、奈々子は橋場の元に行こうとするも、彼はいませんでした。
橋場はステージの外で亜貴と一緒にいたが、彼女は不意に橋場にキスしたのです。
その様子を奈々子が見ていたのでした。
まとめ
2021年7月31日に『ぼくたちのリメイク』の第5話が放送されましたが、奈々子が歌えた事には驚きましたね。
急遽ながらも歌えたのは見事です。
これを切っ掛けにして飛躍してもらいたいですね。
ここまでご覧いただきありがとうございました。