2021年2月18日に『ひぐらしのなく頃に業』第20話「郷壊し編」の其の参が放送されました!
ついに起承転結の「転」がやってきました、羽入によく似た特徴の、謎の新キャラが登場です!
ようやくキャストが全員揃った感じがしますね、郷壊し編もついにクライマックスに入る予感がします!
そう言えば、奇しくも舞台は再び故郷の雛見沢に戻ってまいりました。
「郷壊し編」その言葉通りの展開が…、なんてことないですよね?
そんなところで「ひぐらしのなく頃に業 郷壊し編」第20話の感想・ネタバレについてお話していこうと思います。
宜しければご覧ください。
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目次
ひぐらしのなく頃に業 20話の感想
噛み合わない梨花と沙都子。二人は何故すれ違ってしまうのか?
#ひぐらしのなく頃に業 20話#ひぐらし業 #ひぐらし
学園のマドンナ的存在になった梨花、対照的に雛見沢の頃のまま変われない沙都子、学校に独房があるのは流石に闇が深い。
久々に集まった部活メンバー5人、魅音のスク水は最高でした。
1人になった沙都子が出会ったのは?次週が待ちきれない pic.twitter.com/MNLO5AxA69— HIDE@アニメとイラスト垢はフォロバ (@HHH_HIDE) February 18, 2021前回、聖ルチーア学園に入学するも上手く馴染めなかった沙都子でしたが、今回も同様に空回りをしてしまいます。
陰ながら梨花は沙都子のフォローをしてはいるのですが、それもまたすれ違う形となり、距離が開いてしまうばかりです。
噛み合っていない二人を見ていると、とても歯がゆい気持ちになってしまいます。
どうして二人はすれ違ってしまうのでしょうか?
これにはやはり、お互いの考えていることがズレてしまっていることが一番の要因だと思います。
今回のお話の中でもありましたが、梨花は沙都子に困難を乗り越える力があると信頼を語っています。
それに対して、沙都子は梨花がそのうちきっと前のように戻ってくれるということを期待しています。
この思いのすれ違いから、お互いの行動が噛み合わない結果となってしまうのです。
そうしてその先に、このひぐらし業の世界が待っているということになるのでしょうね。
前作ひぐらしで得た大きな学びの一つに「仲間に相談する」というものがあっただけに、通じ合えない姿を見るのが何とも言えず悔しい気持ちになります。
部活メンバー再集結!!雛見沢に心惜しむ、沙都子は何を思うのか?
久しぶりな感じ #ひぐらし pic.twitter.com/xHkjg64DOc
— ZeroGS (ゼロゴスペル) (@tri_edge777) February 18, 2021
沙都子は学園に馴染めず成績も改善できないままの日々を過ごすある日、魅音からの招集を受けて、部活メンバーと雛見沢で再集結を果たします。
久しぶりの部活メンバーの集合と、イカサマも何でもありの部活に、沙都子は他のメンバーも同様に大いにはしゃいで楽しみます。
何もうまくいかない学園生活の最中で、久しぶりの帰郷と最も親しい仲間たちとの交流は、一方で雛見沢を人一倍にも心惜しく感じさせます。
興宮のエンジェルモートに行くという話になり、沙都子は雛見沢を歩きたいと一人別行動を取るのでした。
雛見沢を離れたくないという思いはもうひとしおですね。
ただ思うに、なんで梨花もこの時一緒に雛見沢を歩かなかったのかと…。
二人が互いの思いを共有するならこのタイミングはベストだったと思うのですよね。
ただしそうはならなかったのが、ひぐらし業ということなのかも知れません。
沙都子はひとり、懐かしい雛見沢を歩くのでした。
羽入にも似た謎の新キャラ!?フェザリーヌ・アウグストゥス・アウローラとは!?
おひさしぶりです。
(いや?どちらさんですか?)
#ひぐらし pic.twitter.com/mhzpbYCdWw— めーちゃん@たとえ君が花だとしても (@rikyou_moe) February 18, 2021
さて、今回のお話で一番気になるといえば、沙都子が祭具殿で出会った謎の女性ですね。
ご神体が欠けて中から零れ落ちた片角に触れた沙都子は、かつて梨花も訪れた世界の狭間のカケラの世界に入り込みます。
そこには羽入によく似た特徴を持つ謎の女性の姿がありました。
彼女はいったい何者なのでしょうか?
調べてみたところによると、彼女は「フェザリーヌ・アウグストゥス・アウローラ」という者と姿や特徴が一致するようです。
アウローラとは、うみねこのなく頃にという、ひぐらしのなく頃にの原作者である竜騎士07のもう一つの作品に登場するキャラクターということです。
彼女は物語を「ゲーム」と称して創造・改変する力を持っており、「ゲームマスター」とよばれる存在とされています。
また、一説には羽入自身ではないかともされており、同時に羽入黒幕説という話もあるようです。
現状では彼女の扱いについてはどこまでのものかは不明ですが、ひぐらし業においては彼女こそが沙都子に力を貸し、世界をやり直すに至ったきっかけその本人ではないかと睨んでおります。
ついに物語はクライマックスですが、次回衝撃の真実が描かれるような予感がします。
いくつかの繰り返しの世界で、沙都子が自ら部活メンバーらを手にかけることがありました。
自分が繰り返すことだけが目的であれば、大好き部活メンバーを殺す必要はないはずです。
沙都子とアウローラとの間で、一体どんなやり取りがなされるのでしょうか。
ひぐらしのなく頃に業の前回(19話)のあらすじ
#ひぐらしのなく頃に業 19話#ひぐらし
沙都子の説得は意外にあっさりでしたね。
受験ダイジェストは爽やかな挿入歌でした、不合格フラグが立ってたけど沙都子も無事合格、これで最終回でも良いぐらいだけどw
聖ルチーア学園にすぐ馴染んだ梨花
とは対照的に落ちこぼれていく沙都子、闇堕ち不可避か pic.twitter.com/mGSqF2RK0O— HIDE@アニメとイラスト垢はフォロバ (@HHH_HIDE) February 11, 2021
梨花の希望に応じ、沙都子は共に聖ルチーア学園を受験します。
努力の末二人は無事、聖ルチーア学園へ入学を果たすのでした。
しかし、沙都子は学園での生活に思うように馴染めず、成績も落ち、徐々に梨花との間に距離が生まれてしまうのでした。
ひぐらしのなく頃に業 20話のネタバレ
#ひぐらしのなく頃に業 #ひぐらし 20話
“蘇る 同窓会の 気まずさよ”
スポットライト等の演劇的表現が目新しくも不穏で、沙都子がいつブチギレるかとヒヤヒヤ💦
久々の部活は気晴らしどころか決定打になりそうで酷だラストのアイツはまさかのスターシステムか…
この勢いでうみねこ散アニメ化を🙏 pic.twitter.com/4v3CY2iWUD— イタッチ@アニメ (@itacchi11) February 19, 2021
聖ルチーア学園に馴染めない沙都子は、さらに孤立を深め、成績も改善できないまま2年目を迎えました。
そんなある日、魅音の招集によって部活メンバーが雛見沢に再集結します。
勝つためにはイカサマもなんでもありの部活を存分に楽しんだ沙都子は、雛見沢を離れることを惜しみ、散歩がしたいと皆と別行動をします。
雛見沢を散策していると、沙都子はふと立ち寄った祭具殿の中で、不思議な存在と邂逅するのでした。
まとめ
上手くいかない学園生活を送る最中、帰郷した雛見沢で謎の存在と出会いを果たす沙都子。
この出会いがひぐらし業の世界へと続くということになるのでしょうか。
そして、羽入によく似た特徴を持つ彼女はいったい何者なのでしょうか。
やはり沙都子に繰り返しを唆した張本人だとは思うのですが、いくつかの世界で見てきたように沙都子の不審な行動を考えると、繰り返しには何かしらのルールがある気がします。
例えば、殺した人数だけ世界を繰り返す権利を得られる…とか?
さらにその対象も最も大切な人の命、つまり部活メンバーに限定されていそうな気もしますね。
さて、果たして次回の郷壊し編では、一体どんな物語が紡がれるのでしょうか。
次回のひぐらしも楽しみですね!
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