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実は函谷関に橋は掛かっていない!?アニメ キングダム3期4話の感想とネタバレ

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アニメ『キングダム』は秦国に誕生した若き王・嬴政が、彼の剣である信と共に、中華を統一するまでの物語です。

今回は戦の舞台である函谷関と、秦軍に恐怖を与えた井闌車について取りあげていきたいと思います。

よろしければご覧ください。

 

 

【キングダム3期】

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アニメ キングダム4話の感想

 

藨公軍の窮地に颯爽と現れる飛信隊。

ん~、カッコイイ!

飛信隊の旗と秦軍の旗が、バッと掲げられたところは最高でした。

何だか檄も様になっているし・・・

ここから飛信隊の巻き返しに期待ですね。

 

函谷関とは?

 

今回の舞台にもなっている函谷関。

難攻不落と言われていますが、実際にはどんな建物なのでしょうか?

ここでは函谷関の詳細について、取り上げていきたいと思います。

ここからはネタバレを含みますので、閲覧にはご注意ください。

 

函谷関とは、中国河南省にあった関塞(関所)。

中原を結ぶ街道にあり、古くから要衝古くから要衝として知られています。

実は函谷関は大きく分けて2つあり、秦の時代のものを「旧関」または「秦函谷関」。

前漢時代のものを「新関」または「漢函谷関」と呼ばれているのです。

(もう一つ、魏函谷関がありましたが日中戦争で破壊され、その後三峡ダムの湖に沈みました)

 

キングダムに登場する秦函谷関は、紀元前361年に秦の公孝によって作られます。

東方から侵入を防ぐ目的で作られました。

建物は三層構造で、楼閣が2つあったそうです。

城壁の詳しい高さは分かっていませんが、後に作られた漢函谷関と同じくらいの高さ。

漢函谷関の城壁の高さは66m、20階建てマンションに匹敵する高さを誇ります。

20階建てマンションと同等の高さの建物が、紀元前に存在したなんて信じられません。

 

函谷関は合従軍に攻められても落ちなかった頑丈な関塞。

前漢の初代皇帝となる劉邦も、堅い守りの函谷関を避けたほどです。

さすが難攻不落の要塞ですね。

 

井闌車の梯子は函谷関に掛かっていない!?

 

魏の呉鳳明が開発した井闌車が、ついに函谷関を捉えました。

驚きに包まれる秦軍。

ここでは井闌車の詳しい仕組みについて、紹介していきたいと思います。

 

井闌車は、梯子や板を城壁に渡して兵士を城内に乗り込ませたり、城兵器の上にいる敵を制圧するための攻城兵器です。

秦王・嬴政に仕えた王賁が得意としています。

 

井闌車は木で作られた、移動式のやぐらのことを指します。

塔のような形をしており、下についた車輪で移動することが可能。

木造なので火矢による攻撃から守るため、鉄や生皮等で覆われています。

キングダムでは、木に水を沁み込ませていましたね。

 

井闌車の最上段には、弓兵が配置できるようになっています。

弓兵が置けるので、城壁を制圧するときに大きな力を発揮するのです。

しかも比較的安全に、兵士を城壁に送り込めるので、城を攻略するにはうってつけの兵器。

ただし移動するのが大変で、組み立てるにしても現地に木材がないと話になりません。

 

キングダムでは、函谷関に梯子が掛かる描写がありました。

しかしあれはフィクションだと考えられます。

山に囲まれた地形で、50mくらいの井闌車を運ぶのは至難の業。

材料を調達することは可能ですが、戦場で組み立てることはできません。

結局離れたところで組み立てなければならず、運搬が困難なので現実的ではないのです。

 

アニメ キングダム3話のあらすじ

 

咸陽では昌平君が、集まった将軍に防衛策を説明します。

民や兵を近隣の城に入れ、合従軍を咸陽の入り口まで呼び込むようです。

咸陽へと続く街道を塞ぐ、函谷関で迎え撃つことにします。

咸陽を防衛するには、函谷関を守り抜くしかありません。

昌平君は将軍たちに、軍を迅速に函谷関へ集結させるよう命じます。

 

今回李牧が合従軍を起こしたのは、昌平君の真の狙いに気付いたからでした。

実は秦が山陽を手に入れたのは、中華統一を決定付ける一手だったのです。

李牧はそれを阻止するため、合従軍を創り出しました。

 

秦は函谷関の守備に、桓騎・蒙驁・張唐の3軍を配置。

左の山地には王翦、右の山地には騰・蒙武の連合軍。

さらに右側には藨公軍を配置しました。

対する合従軍は5か国が横並びに広く展開。

その後ろに本陣を構えました。

 

各軍が函谷関に勢ぞろいしました。

汗明が名乗りを上げ、この戦の口火を切る者を指名。

指名を受け、臨武君が突撃の号令をかけようとした瞬間、一足先に藨公軍が趙軍目がけて突撃したのです。

藨公軍に配属された飛信隊も続きます。

藨公に出し抜かれた楚が動き出し、合従軍が秦に向かって攻撃を開始しました。

こうして戦いの幕が切って落とされたのです。

 

アニメ キングダム4話のネタバレ

 

藨公軍に続いて飛信隊も、趙軍に向かって突撃を開始。

ついに函谷関の戦いの幕が切られました。

飛信隊の攻撃は際立っていましたが、藨公軍はそれを上回って凄まじいほどです。

 

しかし可了貂は1つ気なっていることがありました。

それは趙軍の対応。

様々な策略を使うことで有名な李白が、何の策も用いずただ戦っているからでした。

 

実は何の策も使わず戦うというのが作戦でした。

藨公将軍は本能型の将軍。

戦場の流れを感じ取って戦うことを得意とします。

なので敢えて策を使わず、きっかけを作らせなかったのです。

この作戦が功を奏し、藨公軍の勢いは衰えます。

何とか流れを作ろうと、第2突撃の準備を始めます。

その動きを見た趙の総大将・慶舎は、ある作戦を実行します。

 

まずは右翼の公孫龍を10歩前進させ、藨公軍をおびき出します。

その動きを見て藨公将軍は、軍を左へ動かしました。

すかさず慶舎は左翼を動かし、藨公軍の後についたのです。

藨公軍の後列は、先程疲弊して入れ替えたばかり。

そこへ万極軍が襲いかかり、甚大な被害が出てしまいます。

後列を助けようにも軍の流れがあり、逆走することはできません。

前に抜けて助ける手もありますが、それまで後列が持たないでしょう。

 

このままでは藨公軍は、軍の半分を失ってしまいます。

後列を助けるには、将軍が後ろに戻り士気を上げるしかありません。

しかしそこまでたどり着くのは至難の業です。

 

その時、後列に飛信隊が現れました。

藨公軍の中を逆走して辿り着いたのです。

そして後列の藨公兵に発破を掛けます。

その言葉に奮い立つ藨公兵。

隊列を組み直し、飛信隊と呼応して趙軍に突撃しました。

それを見て藨公将軍は、趙の本陣に狙いを定めます。

 

一方函谷関では、魏軍の梯子は半分までしか届いていません。

そこに降り注ぐ矢の雨。

そこへ近づいてくる巨大な井闌車。

しかしその井闌車でも函谷関には届きませんでした。

それでも前進し続ける井闌車。

すると重しが外れ、梯子が伸びてきました。

そしてその梯子は、何と函谷関に掛かったのです。

 

まとめ

 

ここまで函谷関と井闌車について取り上げてきましたが、いかがだったでしょうか?

ここまでをまとめると、

・函谷関には旧関と新関があり、城壁は66mくらいあった。

・井闌車は移動式のやぐらで、攻城戦で大きな威力を発揮する。

 

ついに函谷関に梯子が掛かってしまいました。

秦軍はどうやって城壁を守るのでしょうか?

不利な状況を覆しつつある飛信隊の活躍にも期待です。

ここまでご覧いただきありがとうございました。

 

 

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