中野三郎の年収(給料)・経歴・プロフィール・島の見所は!?小与島に残る廃墟のホテル アクア小与島の存在とは!?
2020年8月16日(日)19時58分~20時56分 から放送予定の『ポツンと一軒家』に香川県の小与島に夫婦二人で暮らす「中野三郎」さんが出演されます。
石材採掘でかつて栄えた島だが、現在、中野さん夫婦だけになった小与島に大きな変化があったことで『ポツンと一軒家』で取り上げられました。
そんな、小与島に夫婦二人で住む中野三郎さんの年収(給料)・経歴・中野さんが思う島の見所・小与島に残る廃墟の『ホテル アクア小与島』の存在について調べていこうと思います。
宜しければご覧になってください。
中野三郎の収入(給料)は!?
出典:Google
二人しか住んでいない島で暮らす人たちの収入ってどうしてるのか気になりますよね!
島での収入の得方は様々あると思うのですが、中野三郎さんは採石業という仕事で生計を立てています。
採石業とは、山から石を切り出す→切り出した石を船に積み込む→本土で売る
という流れでお金が発生する仕事ですね!
小与島では、この採石業が伝統で最盛期の時には15〜16社が操業していたと言われます。
これだけの会社が集まって石を切るということは儲かるということなのでは!?と思いますよね!
まず、採石業のサラリーマンの平均年収を調べて見ると・・・
約500万円でした!
意外と年収が高いんですね!
さて、ここで気になるのが中野三郎さんの年収ですよね!?
中村三郎さんがどこかの会社に勤めているなら500万円くらいだと思うのですが、おそらく自営業として採石業をされていると思うので、詳しく調べていきましょう。
大手の採石業者の「採石業,砂・砂利・玉石採取業」を合わせた年商が2138億円となっている。
規模的に0.1%だったと仮定すると、2,138億円となります。
そのうちの5%が中野三郎さんの手元に残ると仮定する。
そうすると、中野三郎さんの年収は1000万円を超えると思われます。
これはあくまで予想なので本当の年収は少し上下すると思いますが、だいたいこれくらいだとは思います。
中野三郎の経歴
中野三郎さんはとある人のブログで30年前に来た時にも挨拶をしたと発言していて、その頃から採石業に勤しんでいたそうです。
そのブログが更新された2014年の記事には、当時28歳の息子さんと思われる人が居たのですが、現在、夫婦二人だけということなので、本土に渡ったのかもしれませんね。
夫婦二人で住んでいると言いますが、他に家族が犬4匹、猫2匹、鳥がたくさんいるということなので寂しく暮らしているという事はなさそうです!
何年も続けた採石業を片付け、「のんびり暮らそうと思っている」と発言しているそうで、自分たちで野菜を作り、魚とかも取れるので買うのは米くらいだと言い、ほぼ自給自足の生活をすることを考えているそうですね!
小与島は以前、採石業が賑わっていて、多い時で15〜16社が操業していたことを考えると、最後の一社の中野三郎さんが採石業を辞めてしまうのは何か寂しいところがありますよね。
確かに、年齢は不明ですが、もう働けない年なのかもしれないので、仕方がないのかもしれません。
残りの人生はゆっくり幸せに暮らして欲しいですね。
中野三郎が思う小与島の見所
梶大明神
出典:Google
数年前の台風で少し傷んでしまったが、頑丈な石製の鳥居と社が建て直されました。
すぐそばにテーブルとベンチがあり、自然を感じ、ゆっくりするために来た観光客には最適です。
島の北側の岩場
出典:Google
島の北側に瀬戸大橋開通後にオープンしたホテルが営業を終了し風情ある形で残っています。
採石業で有名であったためか、ゴツゴツした岩が多く転がっていて、歩きにくくはありますが、小与島の歴史が感じられるので観光者にはおすすめとなっている。
島の南橋の浜辺
出典:Google
梶大明神のすぐそばにあり、大型の船なども来るので普段見られない光景を目にする事ができる。
坂出市の工業地帯や瀬戸大橋、与島の鍋島灯台などが見渡せ、のんびり過ごすにはとっても気持ちのいい場所です。
中野三郎さんが住む小与島にある廃墟・ホテル アクア小与島とは!?
瀬戸大橋が開通し、お祭り騒ぎだったバブル時代1988年に建てられたホテルで、バブル崩壊により運営会社が破産し開業間も無く閉鎖されました。
全28室の全室がオーシャンビューでかなりのゴージャスさがうかがえる大きな建物なので、現在は廃墟マニアから好まれるホテルとなりました。
そんな『ホテル アクア小与島』の全貌をカメラに抑えた動画がYouTubeに上がっています。
まとめ
2020年8月16日(日)19時58分~20時56分 から放送予定の『ポツンと一軒家』に出演される、香川県の小与島に夫婦二人で暮らす「中野三郎」さんについて調べました。
小与島の伝統の採石業を辞めて、採石業が小与島から無くなってしまうのは悲しいですが本人の幸せ優先なので仕方ないですね!
ここまでご覧いただきありがとうございまいた。