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リュドシエルが最上位魔神よりも闘級が高い理由とは?七つの大罪憤怒の審判1話の感想・ネタバレ
2021年1月13日に皆が待ちに待った『七つの大罪 憤怒の審判』の第1話が放送されましたね!
前回の話では、戒禁を複数取り込んで暴走したエスタロッサがエリザベスを連れていき、キング達が後を追いました。
マーリン達強襲部隊は魔神王になろうとしているメリオダスを阻止するために、彼の元に向かったのです。
メリオダスの本来の感情を見つけるために煉獄へと飛び込んだバンは、荒れ狂う環境の中で懸命に探していました。
果たして、バンはメリオダスを見つける事が出来るのでしょうか。
そんな『七つの大罪 憤怒の審判』の第1話の感想・ネタバレについてお話していこうと思います。
宜しければご覧ください。
七つの大罪 憤怒の審判第1話の感想
七つの大罪憤怒の審判、アニメ1話目から私が七つの大罪史上一番好きな煉獄の話でバンが何百年も1人で団長のために戦ってるのも再会して「相棒」てメリオダスに言うのも泣ける😭😭
欲を言えばもっと長々やってほしかった…… pic.twitter.com/9AZyDAqaBd— くろ. (@kuro17_panii) January 13, 2021
1話の感想で印象深かったのは、バンがメリオダスを見つけた事ですね。
バンはメリオダスを助けるため、1分で1年の時が経過する煉獄へと行き、厳しい環境下に晒され、一時期煉獄の住人になりかけるも何とか我に返ります。
そして探していると竜に似ている怪物に遭遇し、戦いの末勝利しましたがその正体はこの煉獄から抜け出せずに絶望し、怪物に成り下がってしまっていたメリオダスでした。
元に戻り、目の前にバンがいるのを確認したメリオダスは思わず泣きながらバンに抱き着いてきました。
エリザベス絡みでない限り、早々泣く事にないメリオダスですが、今回泣いた理由については…。
誰一人味方がいない状況に絶望する中で、仲間であり、友であるバンと再会できたから
という事なのでしょう。
先も言いましたが、煉獄はとても過酷な環境であり、普通の人間なら一瞬で廃人になってしまうくらいです。
不死身の肉体を持っているバンでさえ、一時期怪物になっていましたからこんな場所に自分の味方はいないかとメリオダスは思って絶望していたのだと思います。
そんな中でバンと出会ったのだから、感極まったのでしょうね。
リュドシエルが最上位魔神よりも闘級が高い理由
TVアニメ 七つの大罪 憤怒の審判
第1話!
ついにゼルドリスとリュドシエルの対決!#七つの大罪#梶裕貴 #雨宮天 #久野美咲 #悠木碧 #鈴木達央 #福山潤 #高木裕平 #坂本真綾 #杉田智和 #宮野真守 #木村良平 #櫻井孝宏 #小西克幸 #内田夕夜 pic.twitter.com/q5oUfesPOa
— 友希 (@yuuki_seiyuota) January 13, 2021
今回の話で、強襲部隊としてメリオダスがいる場所へと向かったマーリン、エスカノール、リュドシエル、ギルサンダー、ヘンドリクセン。
そしてメリオダスを守っている弟のゼルドリス、最上位魔神で指南役をしていたチャンドラー、キューザックとの戦いを始めました。
ゼルドリスは魔神王の息子でメリオダスの弟なので闘級が高いのは間違いなく、チャンドラーとキューザックは指南役であり、最上位魔神でもあるので闘級が高いのは間違いありません。
それでも四大天使であるリュドシエルは彼らと互角、圧倒していきました。
まだ序盤戦なので、本気を出していないだけかもしれませんが、それでも圧倒できるのは…。
最高神の恩寵を所持しているから
という事なのでしょうね。
ゼルドリスは戒禁を持っていますがリュドシエルの恩寵の前では無意味ですし、チャンドラーとキューザックに関しては闘級でもリュドシエルを下回っていて、しかもリュドシエルは恩寵持ちなので圧倒されるのも無理ないですね。
七つの大罪 神々の逆鱗の前回(24話)のあらすじ
七つの大罪神々の逆鱗24話観終わった👏👏👏
10月開始で最終章である七つの大罪 憤怒の審判が、待ちきれない!!(≧▽≦)#七つの大罪神々の逆鱗 pic.twitter.com/Zfx5tRH4Ly— LOVE🍒🐣@水没林の勇者様 (@Love_IY_evol_W) March 30, 2020
エリザベスを自分の物にするためにエスタロッサは戒禁を複数取り込み、暴走を引き起こしてしまいます。
そしてエリザベスは暴走を止めるために自らの身を差し出す事でエスタロッサに連れ去らわれたのです。
エリザベスを奪還するためにキング、サリエル、タルミエル、デリエリが追いかけます。
マーリン達はメリオダスの元へと向かい、バンは煉獄でメリオダスを探していたのです。
七つの大罪 憤怒の審判第1話のネタバレ
憤怒の審判1話見たけど、作画もどってる
1週間の楽しみ増えて最高#七つの大罪#グラクロ#アニメ pic.twitter.com/X8lLDMlsBi— Reo (@ReoGames555) January 13, 2021
煉獄では狐の怪物が煉獄に住んでいる生物相手に戦い勝利しましたが、突然苦しみだしました。
狐の怪物の正体はバンであり、エレインの事を思い出して何とか正気に戻り、改めてメリオダスの本来の感情を探しに動きます。
キング、デリエリ、サリエル、タルミエルがエスタロッサを追っていると、その後ろを魔物に変身しているホークに乗っているゴウセルも追っていて、ある目的のために命を捨てる覚悟でした。
そして天空演舞場へと到着すると、そこには怪物になっていたエスタロッサがエリザベスを捕まえていたので、取り返そうとキング達は一斉攻撃を仕掛けます。
一方、リュドシエルは自らの技である聖域(サンクチュアリ)の中にマーリン、エスカノール、ギルサンダー、ヘンドリクセンを包み込んで、メリオダス達がいる暗黒領域の中へと入っていきます。
そして領域の中にいるゼルドリス、チャンドラー、キューザックと対峙して戦いが始まります。
エスカノールは神斧リッタでメリオダスがいる繭を斬りつけるも効果が無く、メリオダスを溺愛しているチャンドラーは憤怒の表情です。
マーリンはダブルインパクトと言う魔法を3人に繰り出すも、効果はありませんでした。
キューザックは16万越え、チャンドラーは17万越えの闘級の持ち主でした。
そんな彼らを闘級20万を超えるリュドシエルは剣技で吹っ飛ばし、ゼルドリスと互角の戦いを繰り広げました。
キューザックはそんなリュドシエルに攻撃を仕掛けるも、ヘンドリクセンが助けました。
その頃、煉獄ではバンがメリオダスの本来の感情を探していましたが、突如として竜の怪物が襲い掛かって来てので、バンも応戦します。
長い戦いの末、竜の怪物はバンに懐き始めたと同時に人間の姿になったのです。
竜の怪物の正体はメリオダスの本来の感情であり、バンの姿を見たメリオダスは泣いて抱き着いたのでした。
まとめ
2021年1月13日に『七つの大罪 憤怒の審判』の第1話が放送されましたが、メリオダスが泣いたのには驚きましたね。
一度エスタロッサに始末されてからずっと1人だった事、煉獄の時間の経過等を含めるととても長い間孤独だったので、仲間と再会した際に泣くのも無理ないでしょうね。
そんなメリオダスに、バンはどんな言葉をかけるのか気になりますね。
ここまでご覧いただきありがとうございました。