【七つの大罪】全身全霊のエスカノール！七つの大罪憤怒の審判19話の感想・ネタバレ

2021年5月19日に皆が待ちに待った『七つの大罪 憤怒の審判』の第19話が放送されましたね！

前回の話では、ザ・ワンを発動させて魔神王と戦うエスカノール。

しかし、時間切れが来ても生命エネルギーを魔力に変えて戦うので、変化せずに戦いました。

エスカノールはメリオダスの仲間に加わった頃、過去の事や魔力の事があって仲間に迷惑がかかると思っており、実際メリオダスとバンを攻撃を繰り出して始末したと思って逃げ出します。

そして追って来たマーリンと話をしていると、自分の事を信じてくれたローザに瓜二つだと感じたのです。

やって来たメリオダスとバンはピンピンしていて、メリオダスはエスカノールに自分に勝ったら自由にすればいいと言います。

そしてエスカノールはザ・ワンの状態でメリオダスに立ち向かうも、負けたので正式に仲間にしたのです。

そんな『七つの大罪 憤怒の審判』の第19話の感想・ネタバレについてお話していこうと思います。

宜しければご覧ください。

 

 

前回の記事はこちら！

 

 

【七つの大罪ー憤怒の審判ー】

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七つの大罪 憤怒の審判第19話の感想

おこがマックス魔神王はおもしろすぎますよ杉田さん#七つの大罪 pic.twitter.com/kjD92ZASTh

— 丸藤 祥 (@marufuji_sho) May 19, 2021

19話の感想で印象深かったのは、エスカノールがザ・ワン・アルティメットを発動させた事です。

この力を使えば、魔神王と五分以上に渡り合える代わりに、自分の生命エネルギーを犠牲にする欠点があります。

それが分かっているからメリオダスは辞めさせようとしたが、エスカノールは…。

と言いました。

エスカノールは今の形態になろうがなるまいが、どちらにせよ命尽きるのだと分かっていたのです。

それ故に辞めろと言うのは、エスカノールにとって死ねと言われているようなものです。

だから最後まで戦おうとするのでしょう。

戦いながら気恥ずかしい姿を見せるゼルドリス

はいっ可愛い〜
#七つの大罪 #ゼルドリス pic.twitter.com/3Ve5sDySWs

— suzuna (@suzuna81989131) May 19, 2021

ゼルドリスは1人魔神王と戦いつつ、所々の台詞に関してゲルダに黙っていて欲しいと言いました。

一応和解したとはいえ、まだまだ気恥ずかしいのでしょう。

その辺はメリオダスと違って…。

という事なのでしょうね。

もう和解しているようなものなのですから、普通に言っても問題ないと思いますのに本当に真面目だなと思いました。

実際、誤ってゲルダの胸に顔を埋めた際、メリオダスに揶揄われたので、もしゲルダが精神世界内で自分が言った言葉を述べたら、きっとメリオダスは揶揄うから言わないで欲しいと頼んだのでしょう。

七つの大罪 憤怒の審判第18話のあらすじ

https://twitter.com/sononheaview/status/1392814803425529861

ザ・ワンになったエスカノールは魔神王に立ち向かい、互角に渡り合います。

しかし、制限時間前に魔神王を倒しきれなかったエスカノールだが、生命エネルギーを魔力に変えて持続させたのです。

エスカノールは処罰の対象にされたのだが、メリオダスによって助けられ、七つの大罪に加わりました。

しかし、エスカノールは過去の事や魔力の事で迷惑をかけるのを恐れ、実際にメリオダスとバンを傷つけたので逃げ出したのです。

追いかけて来たマーリンと話をしていると、ローザに似ていると感じます。

そして2人は全然問題なくやって来て、メリオダスはエスカノールに自分に勝ったら好きにすればいいし、負けたら正式に仲間になれと言ったのです。

そしてメリオダスはザ・ワン状態のエスカノールに戦い、勝利したので正式に仲間にしました。

七つの大罪 憤怒の審判第19話のネタバレ

https://twitter.com/sononheaview/status/1395349247881515017

エスカノールは自分の生命エネルギーを魔力に変えて、ザ・ワンを持続させるザ・ワン・アルティメットとなりました。

そして魔神王相手に互角以上の戦いを繰り広げたのです。

メリオダスは間に入り、エスカノールに命を捨てさせるために仲間にしたわけじゃないと言います。

そうしたらエスカノールは魔力を操れない頃、メリオダスが何度も自分を倒して操れるようにさせ、七つの大罪に加えてくれた事が嬉しかったと言います。

そして魔神王が生み出した魔獣に対し、エスカノールはかつて無意味に捨てようとした命を仲間のために使うと言って立ち向かい、メリオダス達も立ち向かって魔獣を倒したのです。

エスカノールは皆に自分はもう長く持たないから一緒に戦ってほしいと言います。

その頃、精神世界ではゼルドリスは精神攻撃をする魔神王に屈せず、抗っていたのです。

そしてメリオダスの本当の心は分かったし、自分が勝手に裏切ったと思っていただけだと言うゼルドリスにゲルダは本人言えばと揶揄うが、ゼルドリスはそれは恥ずかしいと言います。

ゼルドリスは精神世界では勝てると言って、魔神王相手に互角に渡り合ったのです。

そして愛する者がいれば、体の底から力が得られると言うが、それも秘密にするようにゲルダに言います。

同時にゼルドリスはオミュノス・ネビュラで魔神王を倒し、それによってゲルダは精神世界に帰り、ゼルドリスも魔神王から解放されます。

魔神王はゼルドリスに再度乗っ取ろうとするも、バンがスナッチでゼルドリスを盗んで阻止したのです。

メリオダスはゼルドリスに労いの言葉をかけると、ゼルドリスはこれくらい問題ないとそっぽを向くのだが誤ってゲルダの胸に顔を埋め、その事でメリオダスに揶揄われます。

魔神王はブリタニアの大地を依り代にして復活し、強大な力を得るのだがメリオダス達は恐れていませんでした。

そして魔神王に立ち向かいました。

まとめ

2021年5月19日に『七つの大罪 憤怒の審判』の第19話が放送されましたが、エスカノールの姿が印象に残りましたね。

生命エネルギーを魔力に変換させなければ、発動できない力ですがどの道この戦いで命尽きるから最後まで戦いたいのでしょう。

メリオダス達も尊重してくれたので、良かったなと思いますね。

ここまでご覧いただきありがとうございました。

 

 

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