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【七つの大罪】キング達が強化されたマエルに圧倒される!七つの大罪憤怒の審判6話の感想・ネタバレ
2021年2月17日に皆が待ちに待った『七つの大罪 憤怒の審判』の第6話が放送されましたね!
前回の話では、マエルはゴウセルの禁呪によるエスタロッサになった事に苦しみ、そしてゴウセルに対して復讐しようとします。
そうしたらゴウセルが人形だと知り、更に憤慨するとゴウセルを守ろうとするキングに攻撃を叩き込み、ゴウセルを苦しませようとしたのです。
サリエルとタルミエルは今のままじゃ戒禁に取り込まれると説得するも、聞き入れませんでした。
デリエリはゴウセルにキングが注意を惹きつけ、サリエルとタルミエルが動きを封じ、自分が気絶するまで殴るからその作戦を彼らに伝え、戒禁の取り出し方を探るように言います。
作戦は順調に進み、ゴウセルも取り出し方を見つけるもタルミエルが仲間の情から攻撃を辞めてしまい、マエルはデリエリを始末して彼女の戒禁を取り込んだのです。
4つの戒禁を取り込んだマエルはどうなってしまうのでしょうか。
そんな『七つの大罪 憤怒の審判』の第6話の感想・ネタバレについてお話していこうと思います。
宜しければご覧ください。
前回の記事はこちら!
・リュドシエルが最上位魔神よりも闘級が高い理由とは?七つの大罪憤怒の審判1話の感想・ネタバレ
・メリオダスとバンがワイルドと出会う!七つの大罪憤怒の審判2話の感想・ネタバレ
・【七つの大罪】ゼルドリスと吸血鬼ゲルダの関係!七つの大罪憤怒の審判3話の感想・ネタバレ
七つの大罪 憤怒の審判第6話の感想
今回すごくよかった。
マエルが戒禁を使う技も凄かったし
今までの内容が全てくっついて、キングが完全な妖精王になった時思わず涙がw
()#七つの大罪 pic.twitter.com/1bjIEk2VVP— 🌈池ちゃん!アニメは神 フォロバ率100%@受験終わるまで低浮上。 (@ANIMEisGod1213) February 17, 2021
6話の感想で印象深かったのは、戒禁を取り込んで強化したマエルがキング達を圧倒した事ですね。
サリエルとタルミエルをあっという間に倒し、キング、ゴウセル、オスローの協力で合流してきたディアンヌの攻撃を諸共しません。
彼らが力を合わせても別の手段を講じてきます。
こうまで強いのは間違いなく…。
戒禁が4つあるから
という事なのでしょう。
十戒は1人で1つの戒禁を所持しているので、4つの戒禁を取り込んでいる今、マエルが強いのは無理ないと思います。
覚醒したキング
I have learned how to edit a lot of frames to make a full picture with them.
Here’s the Fairy King Harlequin 🦋🐻#七つの大罪 #NanatsuNoTaizai #thesevendeadlysins
覚醒 キング pic.twitter.com/xwiCTwUV6y— Redworld96 🐻🤵🏽💍👰🏽♀️🐍 (@Redworld96) February 19, 2021
今回の話で、キングは覚醒しました。
これまでは体も小さく、試練の末に生えた羽根も小さかったのです。
しかし、覚醒したキングは姿形は完全に大人になっており、羽根もかつての妖精王グロキシニアと同じかそれ以上の大きさとなっています。
まだ戦ってはいませんが恐らく…。
マエルより強い
と思います。
戦いの様子は次回で明らかになると思いますが、マエルより強くなくても歴代最強の妖精王となったので最悪互角の戦いをしてくれるでしょう。
七つの大罪 憤怒の審判第5話のあらすじ
ゴウセル(ゼン)の策が明らかに!!😌😌😌#七つの大罪 pic.twitter.com/mX1U89w2Hc
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マエルはリュドシエルに少しでも近づこうと努力していましたが、好意を寄せていたエリザベスがメリオダスと仲良さげにしている姿を見て唖然とします。
その隙を突くかのようにゴウセルが禁呪をかけ、エスタロッサに仕立て上げたのが事の真相でした。
仲間に手をかけてしまった事を苦しんだマエルは、その怒りをゴウセルに向けて痛めつけます。
しかし、ゴウセルは人形だったため、更に憤慨するマエル。
そしてゴウセルを助けたキングに攻撃をして、彼に苦痛を与えます。
サリエルとタルミエルも説得を試みるが聞き入れませんでした。
デリエリはゴウセルに自分の作戦を皆に伝え、その間に戒禁を取り出す方法を探れと言ったのです。
デリエリの作戦はキングが囮になり、サリエルとタルミエルが動きを封じ、デリエリが気を失うまで殴り続けると言うものでした。
作戦は上手く行きますが、タルミエルが途中で攻撃を辞めてしまいます。
マエルはデリエリを始末して、彼女の戒禁を取り込んでしまいました。
七つの大罪 憤怒の審判第6話のネタバレ
アニメ「七つの大罪 憤怒の審判」6話#七つの大罪
ぉ、オスロー⁉
なんて良い仕事をするんだよ君はぁ😭四大天使の2人はどうなったの?😲(リュドシエルが成仏すればよかったのに)
キング覚醒、キタ――(゚∀゚)――‼
って、あんた誰やねん❗ pic.twitter.com/0bVyjXqj5S— ソノン (@sononheaview) February 18, 2021
4つ目の戒禁を取り込んだマエルは光に包まれ、無数のビームを無差別に放っていきます。
サリエルとタルミエルもビームに飲まれて消滅しました。
そしてオスローの協力を得て、ディアンヌがキング達の元に合流したのです。
やがて光が晴れるとマエルは顔を白い布で隠し、白い服を着ていて左右には白と黒の翼、白い布には戒禁のマークを刻み、闘級20万以上の状態になって現れます。
マエルは慈愛の光玉で彼らを吹っ飛ばしたと同時に眠らされたのです。
しかし、ゴウセルは人形なので通じず、眠りについたキング達を無理矢理起こしました。
そしてキングはユグドラクロス、ディアンヌはドロールの舞、ゴウセルは双弓ハーミットの特性である範囲拡大による合技を発動させ、闘級が高まり沢山の幻のキングがマエルに攻撃を仕掛けていきます。
対するマエルは真実の鐘で幻を消し去り、沈黙の鎌でディアンヌとキングの魔力を封じたのです。
ゴウセルはマエルを道連れに爆発しようとするも、マエルは純潔の香でゴウセルにナージャの幻を見せたのです。
マエルは慈愛の光玉を放とうとしたら、オスローがその身で受けて命を落としました。
再び慈愛の光玉を放つマエルだったが、ディアンヌが戦槌ギデオンの特性である避雷針を発動してその衝撃を足場に注ぐも、2度目は足場が耐え切れずに壊れました。
エリザベスはディアンヌを助け、ホークはゴウセルを乗せた状態でキングの元へと行きます。
落下していく中、キングはメリオダス、グロキシニア、オスロー、ヘルブラム、そしてディアンヌの事と言葉を思い出すと、今度こそ絶対に守ると決意して封じられた魔力を解除すると共に巨大な羽根を生やし、大人になりました。
そしてエリザベスを襲おうとしたマエルを吹っ飛ばし、ここは自分が戦うと言い放ったのです。
まとめ
2021年2月17日に『七つの大罪 憤怒の審判』の第6話が放送されましたが、キングが覚醒したのは驚きましたね。
これまで救いたくても救えなかったから、今度は絶対に守りたいと言う強い意志が覚醒へと導いたのでしょうね。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
前回の記事はこちら!
・リュドシエルが最上位魔神よりも闘級が高い理由とは?七つの大罪憤怒の審判1話の感想・ネタバレ
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