「リゼロ2期33話」エキドナの目的や死に戻りを知る理由や聖域の目とは?感想やネタバレも!
2020年8月26日に『Re:ゼロから始める異世界生活』第33話「命の価値」が放送されましたね!
今回はガーフィールがスバルを逃さまいと暴れたり、エキドナが死に戻りの話を聞いても死ななかったり謎の深まる回でしたね!
そんな第33話「命の価値」の感想・ネタバレについてお話していこうと思います。
宜しければご覧ください。
目次
リゼロ2期 第33話の感想
第33話 「命の価値」
エキドナが死に戻りを知っていいた!?
スバルよかったな!
異世界にきてから死に戻りのことを一人で悩み続けてきたけど、やっと話せる相手がいたんだな・・・。
スバルが泣いてたように自分も感情移入して泣きそうになっちゃいましたね。
とりあえず、スバルの気が楽になったのは嬉しいことなんだけど、それ以上に気になるのが
『なぜ、スバルの死に戻りについて聞いても死なないの!?死に戻りについて知ってるの理由は!?』
ってことですよね!
シンプルに考えるとエキドナも魔女だから、スバルの魔女因子から記憶を読み取る事ができた、とかが無難なのかな!?とか思っちゃいますね。
もしそうなら、逆もまた然り、スバルもどうにかすればエキドナの記憶を覗いて、最強の魔術師になったりする未来があるのかもしれませんね!笑
そうなれば、あれだけボコボコにされていたスバルが最強の騎士になる可能性を残しているんですね。
まぁこれは、こうなればいいな、という妄察なんですけどね・・・。
個人的に主人公最強系が好きなのでそういう未来もアリだと思ってます!
え?エキドナってヒロインじゃないの?#rezero #リゼロ pic.twitter.com/k48Cd99YTe
— SuKe 誕生日までにフォロワー1000人越えたい! (@SuKe55238872) August 26, 2020

ガーフィールが言った『聖域の目』とは!?
ガーフィール最強すぎるやろ・・・。
あんなデカイ虎!?に追いかけられたら逃げることできないやん。
オットーとかアーラム村の人たちなんか一撃でやられてるし、おそらくラムもやられてるし・・・。
スバルは死に戻りする度に魔女の残り香が強くなってるっぽいし、今後追いかけられたら勝ち目なくない!?
話し合いできるやつじゃないし、でも倒せる方法思いつかないし、スバルは一体どうやってこの危機を乗り越えるんだろうか。
それともう一つ気になるのが、ガーフィールが発言した『聖域の目』って言葉ですよね!
最初聞いた時は監視カメラでもあんのかな!?とか思ってたけど、スバルの携帯が珍しがられているので、おそらく異世界では監視カメラはないと思われます。
そうなれば、もう一つの可能性は、聖域内を偵察しているガーフィールの部下がいる可能性があります。
それと、リューズの服の色が違う時があったのでリューズが二人いて、片方がずっと偵察しているとかの可能性もありますよね!
『聖域の目』と言っていることから、ガーフィール自身の力の話ではないと予想していますが、その可能性も0ではないです。
この後すぐ謎が解けると思うので、先の展開を楽しみに次週のリゼロ 第34話を待ちましょう!
ガーフィール
「オレ様も混ぜッてくれやァ!」スバル
「おい、あいつぼっちにされて激おこだぞ」オットー「ぼっちこわっ…」
ラム「これだからぼっちは…」
ガーフィール
「ぼぼぼ、ぼっちじゃねーしッ!」#リゼロ #rezero pic.twitter.com/H7TWLanHML— 友道の人 (@tomomichi_bt42) August 26, 2020

あっ、それと今回はオープニングの「Realize」が久しぶりに聞けてとてもテンションが上がりました!
エンディングも1期のリゼロ!って感じがしてよかったですね!
リゼロ2期の前回(32話)のあらすじ
エルザに殺されそうになったスバルを今まで身を隠していたベアトリスが助けました。
しかし、セーブポイントが変わってしまい取り返しのつかない事になるかもしれないのでベアトリスに助けるなと言い自殺しようとしますが止められます。
そして、ベアトリスが福音書を持っていることに疑問をもち、質問するが全て答えてくれない、そんな状況の中、禁書庫にエルザが到達しスバルとベアトリスを殺しました。
死に戻りで、前と同じセーブポイントに帰ってきたことに安心し、もう一度みんなを助ける作戦を考えていると、ガーフィールから話があるとリューズのいる場所へ連れて行かれる。
そこで、スバルは自分が試練を受ける資格があり、自分がクリアすることを伝えると、死に戻りをして墓所から出てきたスバルから魔女の残り香がついていた為、ガーフィールに監禁されてしまいます。
しかし、それを助けたのはオットーでした。
オットーはガーフィールとスバルが最後に会っていたのを知っていた為、ガーフィールに言わないように脅されていたが、友人を放っておけないと言うことで助けに来る。
そして、オットーはもう一人協力者がいると言い、協力者が待つと言う場所へ行くとそこにはラムがいました。
リゼロ2期 第33話のネタバレ
第33話 「命の価値」
今回の「命の価値」はロズワールにベアトリスがなぜ福音書を持っているのかを聞きに行くと、魔女教徒ではないし、福音書ではなく叡智の書に近しい物だと言う。
「ロズワールは質問しろと言っていた。このことをベアトリスが聞けば反応があるはずだ。」
なんのことかわかっていないスバルに「これでは足りないか・・・。」と言い
「自分がその人だ。そして、ベアトリスに質問をさせ、それを肯定しなさい。そうすれば、きっとベアトリスは見方になってくれる。」
と言い、会話は終了します。
そして、ロズワール邸へ向かう途中、獣化したガーフィールに追いかけられ、アーラム村の人に助けられながら、聖域の外に出ようとします。
しかし、獣化したガーフィールがとんでもなく強かった為、守ってくれていた、オットーやアーラム村の人たちが犠牲になり、スバルまでもが殺されそうになるが、スバルの持っていた輝石が反応し、転移して助かります。
気を失っていたスバルが目覚めると、外は雪で真っ白になっていて、そこで出会ったウサギに手を差し出すと、大量のウサギが出てきて食べられてしまいました。
死に戻りしたスバルは聖域の墓所の中で魔女の茶会に呼ばれ、エキドナと会話をする。
その中で、エキドナはスバルが死に戻りをしている事を知っている素振りで、さらには死に戻りをしていることを話しても大丈夫な事に気付き、今まで溜まっていたものが溢れ出て、号泣しました。
まとめ
2020年8月26日に『Re:ゼロから始める異世界生活』第33話「命の価値」が放送されましたが、今回もめっちゃ面白かったですね!
最近のアニメの中では展開が早いから見ていてドキドキワクワクが止まりません!
個人的に今期やってるアニメで一番楽しみにしてますね!
ここまでご覧いただきありがとうございました。