ガーフィールが怒る・反応する理由(原因)とは!?リゼロ2期 第35話の感想・ネタバレ
2020年9月9日に『Re:ゼロから始める異世界生活』第35話「地獄なら知っている」が放送されましたね!
今回はリューズの正体やガーフィールの怒る・反応する理由が解った、絡まった謎が少し解けた回になっていました。
そんな第35話「地獄なら知っている」の感想・ネタバレについてお話していこうと思います。
宜しければご覧ください。
リゼロ2期 第35話の感想
第35話 「地獄なら知っている」
『知ってるよ・・・地獄なら知ってる。もう何度も見てきた。』
『地獄を知ってるのは俺だけでいい。そのために俺がいるんだ!』
#リゼロ 2期 第10話
発覚したリューズの正体と聖域の秘密に納得。ガーフィールに対する違和感をキッカケに解け始めた互いの蟠り。エミリアの本音をキッカケに見つめ直した曇り無き目的意思。多くを受け入れたスバルの中で一皮剥けた自己確立故の、言葉の重みが段違いに強くて…久々にカッコよかった。 pic.twitter.com/Sik7FgaLjy— こーへー☺︎ (@yorimoiiiiii) September 9, 2020
ここのガーフィールとスバルの会話が本当に鳥肌たった・・・。
スバルがカッコ良すぎて3回くらい見直してしまいました!
一番地獄を知っているスバルだからここまで重みのある言葉になるし、このスバルの感情を完璧に表現できる声優の小林祐介さんは本当に凄いと思います!
ますますファンになってしまいますね!
今回の気になるポイントは『ガーフィールが怒る・反応する理由(原因)』ですよね!
ここの所でガーフィールに何言ったかも気になるなぁ#リゼロ#rezero pic.twitter.com/EVPJnRuS33
— ひろき (@ikehiro_lions) September 9, 2020
スバルがガーフィールに鎌をかけた時に言っていたことで、ガーフィールもそれだけの事に命をかけるスバルに驚いていましたね。
個人的に思ったことは
スバルは「昨日は何も言わなかったよな」と言っていましたが、「昨日までは何も知らなかった」と言い換えることができるのではないでしょうか!?
ガーフィールは誰かに指示されて動いている可能性があるのかもしれません!
しかし、指示されているなら、怒るというよりも焦るという方がしっくりくるので、それにも当てはまらない。
誰かから情報を聞き、ガーフィールは何かを守るために行動していると言った方が今までの行動にもしっくりきますよね!
守っているのが関係の深いリューズやフレデリカなら尚更しっくりくる気がします。
なので『ガーフィールが怒る・反応する理由(原因)』とはリューズやフレデリカとの秘密がバレそうになった時に怒ったり、反応したりしてしまうのではないのでしょうか!
「オリジナルの家名はメイエルなのにリューズさんはビルマ家名だよな?あれはどこから?」
とスバルがリューズに質問すると
「いやでなければまた同じ質問をワシにしてくれんか?また明日以降に。」
と言っていました。
これって明日以降は記憶がなくなっているって事なのか、オリジナルが4人いると言っていたので他のリューズにも話して欲しいと言う事なのか謎が深まりますね!
何か重要なことではあると予想できますよね!
リューズさん可愛いな。
けど、エキドナしか勝たん!!!!!!!今日もいい話でした#リゼロ pic.twitter.com/FOwcT601AM
— suica (@kenmasikakatan) September 9, 2020


そして、パックがエミリアのピンチに出てきていないのが気になりますよね!
前回出てきたのが『ライ・バテンカイトス』の能力の話をしていたときに
「いろいろ抱えてる君にお願いするのは酷だけど、リアのことよろしく頼んだよ」
と言って以来、姿を見せていません。
出てこない理由や出てこられない理由があるとは思いますが、出てきてエミリアの力になってあげて欲しいですね。
そのうちこの理由も出てくると思うので楽しみに待つとしましょう!

リゼロ2期の前回(34話)のあらすじ
前回はエキドナとの会話から死に戻りの制限がないことがわかるが、それと共に自分が納得すれば多くの犠牲を払っていても死に戻りできるチャンスがなくなる事も知る。
スバルは死に戻りについて聞いた後、大兎を倒す方法を聞くためにエキドナに『暴食の魔女ダフネ』に合わせて欲しいと言う。
それを受け入れたエキドナは自身の体を依代にダフネに交代しようとするが、『傲慢の魔女テュフォン』が『暴食の魔女ダフネ』を押しのけて出てきてしまう。
『傲慢の魔女テュフォン』はスバルのことをバラバラにしてしまうが、『憤怒の魔女ミネルヴァ』が出てきて自身の能力でスバルを治してくれる。
そして、遠回りをしたが『暴食の魔女ダフネ』がスバルの前に姿を洗わせてくれ、大兎のことを教えてくれました。
スバルはエキドナとの会話に戻り、次に魔女の茶会に来るにはどうしたら良いか聞くと、2回目の茶会に来た時よりも『知りたい』と強く願えば茶会に参加できると言われる。
さらに、帰り際にはエキドナから「3回目の茶会では話したいことがある」と言われ現実世界に戻りました。
現実世界に戻ったスバルは、謎の影に覆われた世界に驚き、そこで出会った『嫉妬の魔女サテラ』に驚愕します。
『嫉妬の魔女サテラ』に追いかけられるが、それをガーフィールが助け、共に逃げることになります。
最後のCパートでロズワールが
「君が地獄を歩むならば、私は喜んで同道しよう。君が地獄を生きるのならば私はその地獄をこそ望もう。次は間違えないようにね・・・ナツキスバル。」
と完全にスバルの死に戻りについて何か知っている感じを出して死を受け入れました。

リゼロ2期 第35話のネタバレ
第35話 「地獄なら知っている」
今回は『嫉妬の魔女サテラ』からガーフィールとスバルが逃げるところから始まりました。
他の人たちが『嫉妬の魔女サテラ』の影に飲み込まれたことを聞かされ、さらにはリューズの複製体が多数出て来たことにも驚くスバル。
しかし、『嫉妬の魔女サテラ』には敵わず、ガーフィールとリューズの複製体はやられ、スバルは影に飲み込まれる。
魔女サテラとエミリア
てか途中のサテラの愛してる連呼ほんとホラーすぎる#リゼロ#rezero pic.twitter.com/k9dRiAHNG8
— ひろき (@ikehiro_lions) September 9, 2020
影の中で『愛して』と連呼され、このままだと死ねない状態で何もできなくなると考えたスバルはこの状況を見越していたエキドナの力で自害する。
影に飲み込まれた時に自分の中に流れ込んできた他の人の記憶を頼りに、封印されたリューズの本体を見つけ、リューズのクローンたちと話すことになります。
そこで、リューズの正体がエキドナが魂を入れる器として作ったクローンということが判明し、エキドナの体液を体に取り入れることで、エキドナの使徒となり、リューズに話を聞かせることができるようになる。
#リゼロ 35話。ハンカチの設定はわかりにくいな。もう何度目の死に戻りか…。サテラに取り込まれて知識を得て上手く進むようになった。昴は強欲の使徒になってしまったのか。最後はリューズ隊でエルザを倒すのかな。エミリアのパックへの思い入れは氷結の魔女見た方がいいね。今回は捨て周にするのか。 pic.twitter.com/cbJT7Gwe6l
— 〇〇〇〇@フォロバ100% (@tvanime_ero) September 9, 2020
次の日の朝にスバルはロズワール邸へ向かうが、その途中でガーフィールに止められていまう。
スバルは自身の命を賭けて、「何に怒り、何に反応するのか」をガーフィールに試した。
ガーフィールは全てを知ろうとするスバルに
「痛い思いも、辛い思いも何も知らないくせに分かったような口を聞くんじゃねぇ」
と言いますが、その言葉にスバルは
「知ってるよ・・・地獄なら知ってる。もう何度も見てきた。」
「地獄を知ってるのは俺だけでいい。そのために俺がいるんだ!」
と言います。
「地獄なら知ってる」#rezero#リゼロ#at_x pic.twitter.com/ln2SM9bC8q
— (@tgmgli0n_anime) September 9, 2020
ロズワール邸に着いたスバルはフレデリカやペトラに一時的に屋敷を空け、村に隠れるように伝える。
そして、最後にスバルはベアトリス話をしにいく。
まとめ
2020年9月9日に『Re:ゼロから始める異世界生活』第35話「地獄なら知っている」が放送されましたが今回も相当面白かったですよね!
今回はリューズの正体やガーフィールの怒る・反応する理由が解った、絡まった謎が少し解けた回になっていて、次回からのガーフィールの扱い方が気になります!
スバルがうまいこと扱えば強力な見方になるので、協力した未来が早く見たいですね。
ここまでご覧いただきありがとうございました。