今回は、アニメ『リゼロ2期41話』の感想・ネタバレをまとめました。
2020年7月に前半クールが放送され、2021年1月に後半クールがスタートしました。
今回の41話では、ガーフィルとの対決がついに決着します。
ガーフィルが聖域開放に反対する理由も、明らかになりました。
そして、再び試練に挑戦することになったエミリアの前に現れたのは、不機嫌なエキドナでした。
今回は、アニメリゼロ2期41話の感想・ネタバレについて見ていきます。
ネタバレが苦手な方は、ページから離れましょう。
他の41話の感想・ネタバレ・考察記事はこちら!


https://ta274435.com/rezero-2-41-ekidona-emiria-impressions-and-spoilers-relationship/
前回の40話の感想・ネタバレ・考察記事はこちら!

https://ta274435.com/rezero-2ki-40wa-ottos-past-revealed-spoilers-and-impressions/

目次
【リゼロ】ガーフィル戦決着!?聖域開放反対だった理由とは!?
#リゼロ 41話視聴。
ガーフの問題解決。
辛い過去を克服し、最終的には笑顔を見れて良かった。
スバルに対する扱いも大分変わったねw
見えざる手をスバルが!#アニメ好きと繋がりたい#アニメ pic.twitter.com/K3RN21Trsl
— あき (@8KtXnxxeYTPXIZ7) January 23, 2021
今回の41話で、ガーフィルとの戦闘に決着が付きます。
そして、ガーフィルがなぜ聖域開放に反対していたのかも判明した回です。
ここでは、ガーフィル攻略と、聖域開放を反対していた理由について見ていきましょう。
ガーフィルが聖域開放を反対していた理由とは!?
ガーフィルの母が聖域を出て行った理由は、父親を捜すためでした。
『家族みんなで暮らしたい』という願いは、ガーフィルとフレデリカの為でもあったのではないでしょうか。
子供たちを置いていったのも、無駄な苦労を掛けたくないという親心。
すべて子供たちへの愛が無ければできない行動だと思います。
しかし、そのせいで母は死んでしまうのです。
ガーフィルが恐れていたのは、自分を愛してくれた母の死を直視することだったのです。
聖域開放に反対だったのは、大切な人を失う恐怖や、守れなかった後悔を繰り返さないため。
そして何よりも、自分と同じように聖域の人たちが傷つくのを防ぐためでした。
幼いころから今に至るまで、ガーフィルは自分より周りの大切な人たちという考え方。
なので試練を突破し、スバルを『大将』と呼ぶようになっても、1番重視してるのは、リューズや聖域の人たちの幸せでした。
スバルVSガーフィル!!
スバルとガーフィルの戦いも決着がつきます。
決め手はスバルの中にあった『怠惰の魔女因子』が覚醒したのです。
その名も『インビシブル・プロヴィデンス』。
この技ですが、ペテルギウスの『見えざる手』にそっくりなのです。
スバルもペテルギウスのように、見えざる手を使えるようになったのかと思いましたが、そうではありません。
同じ魔女因子を持っていても、宿主ごとに能力は異なるのです。
今はインビイブル・プロヴィデンスを1つ制御するので精一杯なスバル。
ですが訓練を重ねることで、ペテルギウスみたいに、たくさんの手を扱えるようになるかもしれません。
【リゼロ】不機嫌なエキドナとエミリアの宣戦布告!!
#リゼロ 2期41話
エミリア
「私の名前はただのエミリア。エリオール大森林で生まれた、氷結の魔女。
同じ魔女の悪意になんて屈してあげない。
私の面倒くさい女だもの。」#rezero #エミリア #エキドナ#Reゼロから始める異世界生活 pic.twitter.com/62ULqlGkU0
— れむりあたん@リゼロ (@remuriatan) January 20, 2021
再び聖域開放試練に挑戦することになったエミリアの前に現れたのは、不機嫌なエキドナでした。
そして、スバルがエミリアとの約束を破った理由も判明。
ここでは、スバルがエミリアとの約束を破った理由と、エミリアの宣戦布告について見ていきます。
スバルがエミリアとの約束を破った理由とは?
「一緒に居る」という約束を破って、スバルがしていたことは『エミリアが試練を乗り越える手助け』でした。
墓所の一面に描かれた応援の言葉とパックのイラストは、スバルの心であり、エイリアへの愛を具現化したものです。
エミリアの大好きなパックがいっぱいで、思いやりに溢れています。
これは、試練の前で立ち止まっていた前回までのエミリアでは気づけないもの。
エミリアの「本当にバカ。絶対に謝るまで許してあげない」という声には、言葉とは裏腹に温かく、優しく、そして嬉しそうでした。
不機嫌なエキドナとエミリアの宣戦布告!
エキドナは久しぶりの登場になりますが、心底嫌そうな顔をして出てきます。
スバルに見せる甘い印象が強かった分、新鮮な感じでした。
特にエミリアにキツいのは、彼女が嫉妬の魔女にそっくりなことと、スバルを奪われた腹いせも理由だと思います。
そんなエキドナにエミリアは宣戦布告をします。
その時の口調、ポーズはスバルを彷彿させるものがあり、彼の真似をすることで試練に挑む勇気をもらったのです。
最後は「私、面倒くさい女だもの!」と自分で言うエミリア。
いい感じに吹っ切れていて、エミリアの聖域開放も大詰めという感じがしてきました。
まとめ
今回はアニメリゼロ41話の感想、ネタバレをしていきました。
ガーフィルの攻略がメインとなった41話。
ここまで長かったですね。
母への愛情、姉フレデリカへの信頼、そして頼れる兄貴分が出来て嬉しい様子だったガーフィル。
まだ14歳という年齢だったことと、スバルのことを『大将』と連呼して懐くという、ガーフィルの新しい一面が明かされました。
そして今までのループと違い、ガーフィルが仲間になったことで、屋敷襲撃の攻略などの策が広がった可能性もでてきます。
そしてエミアリが再び試練に挑戦をします。
次の42話では、エミリアの試練がメインっぽそうですが、話が一気に進んでる感じがして非常に楽しみになってます。
次の話も、楽しみにしましょう。
他の41話の感想・ネタバレ・考察記事はこちら!


https://ta274435.com/rezero-2-41-ekidona-emiria-impressions-and-spoilers-relationship/
エピソードのネタバレ記事はこちら!
1章 | |||
① | ② | ③ | ④ |
2章 | |||
① | ② | ③ | ④ |
3章 | |||
① | ② | ③ | ④ |
4章 | |||
① | ② | ③ | |
5章 | |||
① | ② | ③ | ④ |
6章 | |||
① | ② | ③ | ④ |