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【リゼロ1章】完全ネタバレ解説!1巻の怒涛の一日目で振り出しに戻るスバル!
『Re:ゼロから始める異世界生活』は、大人気ライトノベルが原作のTVアニメになります。
最近では2020年7月から2期前半が始まり、9月に終了。
そして、2021年1月にリゼロ2期後半がスタートします。
今回はリゼロに興味を持った人のために全ての始まりの話ともいえる1章「怒涛の一日目編」のネタバレをしていこうと思います。
よろしければご覧ください。
他のネタバレはこちら!
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① | ② | ③ | ④ |
2章 | |||
① | ② | ③ | ④ |
3章 | |||
① | ② | ③ | ④ |
4章 | |||
① | ② | ③ | |
5章 | |||
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6章 | |||
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【リゼロ1章】違和感を覚えるスバル【ネタバレ】
お久しぶりの投稿(´・д・`)
最近容量少なくてTwitter開けなかった
スバルのぉどや顔ぉぉお!#リゼロ pic.twitter.com/ziJaSvgb85— 🌾麦畑🌾 (@mugi0624_) December 12, 2020
1巻の途中で、何者かに始末されたスバル。
しかし、何の前触れもなく復活するもスタート地点が異世界に来た時の場所でした。
復活してからのスバルの行動についてお話します。
一度命を落としたスバルは何故か、最初に異世界へと来た場所にいました。
スバルは以前の記憶があったので体は大丈夫かと探っていくと、問題ない事を確認します。
間違いなく命を落とす程の重傷を負ったが、何故生きているのか、誰が傷を治したのかと考えるスバルはサテラとパックの事を思い出したのです。
自分を始末した相手にやられた可能性があるが、それでも探そうと思い、盗品蔵へと向かうスバル。
路地へと向かうと以前、サテラにやられた3人組の男達が現れますが、スバルを覚えてませんでした。
当然彼らの事を覚えているスバルは何処か頭を打ったんじゃないか、やられた復讐をしに来たのかと聞くと、彼らはそっちが頭を打ったのではないかと言います。
しかし、ステラの事があるのでスバルは男達の持ち物を置いていけと言う命令には従いますが、男達が図に乗って犬の真似をして命乞いしろと言いました。
この事にキレたスバルが引きこもり生活で鍛えた実力とアドレナリンの高さで、あっという間に蹴散らします。
【リゼロ1章】ロム爺やフェルトと出会う【ネタバレ】
リゼロのフェルトとロム爺の孫とじぃちゃん感好きなんよね pic.twitter.com/v6QubYFHUu
— 鳩 (@hatto_nico) February 26, 2018
3人組の男達を撃退したスバルは、自らの記憶を頼りに盗品蔵へと向かいます。
そこで以前にも会ったフェルトと、以前女性に始末された老人のロム爺と出会います。
ここでは、フェルトとロム爺との出会いについて見ます。
コーンポタージュ味のお菓子を食べながら盗品蔵へと到着したスバル。
始末された時の事を思い出しつつ中に入ると、筋肉質で禿げ頭の老人に怒鳴られてしまいます。
コーンポタージュ味のお菓子を差し上げて老人の気分を宥める事に成功したスバルは、老人と普通に話せる程親しくなり、ロム爺と呼べと言われたのでそうします。
以前命を落とした老人はロム爺だと確信したスバルは尋ねると、ロム爺は死んだ経験はないと言いました。
そこから以前の事は夢かなと思うスバル。
続けてサテラや徽章の事を聞くスバルだが、ロム爺はどれも否定します。
しかし、フェルトが徽章を持ってくるかもしれないと知ったスバルは携帯電話と物々交換をすると決めます。
やがてフェルトが徽章を持って来たので、スバルは交渉を開始します。
交渉の末、携帯電話に価値があると判断したフェルト。
しかし、フェルトは徽章を盗む依頼した者とも取引をしていて、報酬次第では徽章をその者に渡そうしていました。
フェルトが自分を見捨てた事を覚えていたスバルは一度会ってないかと聞くと、フェルトは覚えてないと言いました。
【リゼロ1章】エルザの手によって全員惨殺される【ネタバレ】
フェルトの交渉相手であるエルザが現れ、スバルとの交渉を開始しますが結果、携帯電話のおかげでスバルが勝ちました。
しかし、スバルの目的を知ったエルザはスバルを始め、フェルト、ロム爺を始末します。
ここでは、スバルの二度目の死について見てみましょう。
やがてフェルトの交渉相手である妖艶な女性が盗品蔵へとやって来ます。
フェルトから事情を聞いた女性ことエルザはスバルに幾らつけるのを聞いたのです。
スバルは携帯電話を取り出し、聖金貨で20枚くらいはすると伝えます。
対するエルザは自分は依頼主から徽章を手に入れるように命じられたと言うと、聖金貨20枚を出すも、ロム爺は携帯電話は聖金貨20枚はくだらないから交渉はスバルの勝ちだと言います。
エルザは負けを認めて去ろうとした際、スバルに徽章を手に入れてどうするのと聞くと、スバルは元の持ち主に返すと言います。
持ち主と関係者なのだと察したエルザはスバルを始末しに動くが、ロム爺が助けに入ったので、彼はエルザと戦い始めるもスバルは嫌な予感を感じます。
ロム爺は棍棒による一撃を叩き込むが、エルザはククリナイフでロム爺の右腕を切断し、割れたグラスを手にしてその一閃でロム爺の喉を掻っ切って始末しました。
フェルトはスバルに謝罪して、エルザに立ち向かうもあっという間に返り討ちに遭います。
2人の死が切っ掛けで勇気を振り絞ったスバルはエルザに立ち向かうが、技量の差で徹底的に痛めつけられます。
一矢報いるためにスバルは回り蹴りをエルザの顔面に命中させるも、エルザは腰から二本目のククリナイフを取り出してスバルの胴体を引き裂いていたのです。
スバルの腸は綺麗だと言いつつ、ゆっくり悶えてと言うエルザ。
対するスバルは死への恐怖に苛まれながら、二度目の死を経験します。
まとめ
今回はリゼロ1巻、怒涛の一日目編のネタバレ、解説をしましたがどうでしたか?
今回の話から、最初の死もエルザが関係しているのでしょうね。
主人公が二度死ぬのは、またも衝撃的な展開だと思った人は多かったと思います。
兎に角、二度目の死を迎えたスバルが三度復活できるのかどうか、お楽しみにしていてください。