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【リゼロ1章】完全ネタバレ解説!1巻の怒涛の一日目で記憶を元に一日目を乗り越える事に成功!
『Re:ゼロから始める異世界生活』は、大人気ライトノベルが原作のTVアニメになります。
最近では2020年7月から2期前半が始まり、9月に終了。
そして、2021年1月にリゼロ2期後半がスタートします。
今回はリゼロに興味を持った人のために全ての始まりの話ともいえる1章「怒涛の一日目編」のネタバレをしていこうと思います。
よろしければご覧ください。
他のネタバレはこちら!
1章 | |||
① | ② | ③ | ④ |
2章 | |||
① | ② | ③ | ④ |
3章 | |||
① | ② | ③ | ④ |
4章 | |||
① | ② | ③ | |
5章 | |||
① | ② | ③ | ④ |
6章 | |||
① | ② | ③ |
【リゼロ1章】死に戻りと剣聖登場!【ネタバレ】
#1月1日までに101RT目指す #ラインハルト生誕祭2016 #ラインハルト #リゼロ
僕はラインハルトの出番が少なくても祝いたい‼︎
101RT寸止めお願いしますm(- -)m pic.twitter.com/0BMKfG5miL— 鰯 (@actgraphics02) August 18, 2016
1巻の途中で、チンに始末されて三度目の死を迎えたスバル。
しかし、再び復活すると自分の能力について自覚します。
4度目の復活してからのスバルの行動についてお話します。
再び無事なのを確認したスバルは、命を落とすたびに最初に戻ると言う死に戻りの能力があるなと確信します。
それを考えるとこれまでの事に関して、全てに辻褄が合うと確信するスバル。
ロム爺に会わないで携帯電話を高く売ろうと考えるも、見捨てる事が出来ず、取りあえず偽サテラを探しに行きます。
路地裏に行くとトン・チン・カンと再会したので、確実に逃げるために大声を出して衛兵を呼ぼうとします。
しかし、誰も来なかったので追い詰められるスバル。
そこへ剣聖ラインハルトが現れ、彼らは割に合わないと考えて去ります。
意外に気さくなラインハルトにスバルは仲良くなると共にサテラの特徴を話すが、ラインハルトに心当たりはなく、その代わり探すのを手伝うと申し出るもスバルは迷惑はかけられないと言って断ります。
そしてラインハルトと別れました。
【リゼロ1章】フェルトやサテラとの再会とエルザ強襲!【ネタバレ】
今日はリゼロ、フェルトの誕生日
正確にはロム爺に拾われた日らしい
無邪気でやんちゃだけど可愛いよね〜
おめでとうございます!#フェルト生誕祭 #フェルト生誕祭2017#8月8日はフェルトの誕生日 #Reゼロから始める異世界生活#RTした人全員フォロー pic.twitter.com/JOqLSaBJfo— ★関西アニメオフ会★ (@kansaianimeoff) August 7, 2017
ラインハルトと別れを告げたスバルは寝床でフェルトと出会い、盗品蔵へと向かいます。
そこでロム爺とも会いますが、サテラとも会うと共にエルザまで現れます。
ここでは、フェルト達との再会について見ていきます。
フェルトの寝床の場所を知ったスバルは動くも、途中でエルザと偶然遭遇します。
しかし、面倒を好まない彼女は何もせずに去ります。
窮地に一生を得たスバルはフェルトの寝床であるボロ屋へ行くと、彼女に再会します。
早速、交渉するスバルだったが遠回しに既に徽章を持っている事を暴露するも、何とか交渉出来るようになりました。
スバルは携帯電話は聖金貨20枚するとアピールするも、余り信用しないフェルト。
それ故にロム爺がいる盗品蔵へと向かいます。
確認したらちゃんと聖金貨20枚すると判断され、フェルトは信じるもスバルに徽章を求める理由は何だと聞きます。
スバルは誤魔化そうとするもボロを出したので、正直に持ち主に返すためだと話します。
過去に何かあったのか、スバルの言い分が信じられないフェルトは頑なになり交渉は失敗します。
そこへ偽サテラが現れ、徽章を返すように言いだし、フェルトはスバルが彼女とグルかと疑います。
偽サテラはスバルとフェルトが仲間だと思っていたので、呆気に取られます。
そこへエルザも現れ、偽サテラに襲い掛かるもスバルがパックの名を叫んだので、パックがエルザの攻撃を防ぎます。
持ち主が現れたから予定を変えたと言いつつ、仕事を果たせなかったのだから斬り捨てられて当然と言い切るエルザにフェルトは動揺します。
その言葉に怒ったスバルは罵詈雑言を浴びせて時間稼ぎし、その間にパックが氷魔法でエルザを吹っ飛ばします。
【リゼロ1章】激戦と決着と処遇【ネタバレ】
#Re:ゼロから始める異世界生活#リゼロ#ラインハルト#いいねした人全員フォローする
リゼロおもしろい
はまたったかたーそしてラインハルトかっちょいい pic.twitter.com/C9qEhSABfm
— たぐち みお 👴🏻 (@KUROBASUMIOlove) September 27, 2016
激戦に次ぐ激戦の末に、ラインハルトの加勢によってエルザを追い返す事に成功します。
ここでは、戦いの様子とその後について見ていきます。
パックの一撃を受けたエルザだが、魔法を一度無効化するマントで防いだのです。
そして激しく互角の戦いを繰り広げるエルザと偽サテラ&パック。
しかし、パックの活動限界時間が迫ったため、パックはエルザの右足を封じて氷結魔法を仕掛けますが、エルザは右足の底を斬って脱出したので直撃を喰らいません。
やがてパックがいなくなり、偽サテラは劣勢となり、ロム爺やフェルトが加勢するも、戦況は変わる事がなくロム爺は返り討ちに遭います。
エルザはフェルトに襲い掛かるもスバルが彼女を助け、フェルトを逃がすためにロム爺が落とした棍棒を振るいつつ、挑発等をしてフェルトを逃がしたのです。
そして偽サテラと共にサテラに立ち向かうも劣勢となります。
しかし、フェルトに助けを求められたラインハルトが現れたので彼がエルザと戦い始めます。
本来の剣は諸事情で使えず、盗品蔵にあった剣を使うも圧倒的な技量と元々持っていた加護で補ってエルザを圧倒するラインハルト。
しかし、剣を振るえば大気中のマナが吸われるため、偽サテラがロム爺の治療をしてる間は本気で戦えません。
治療が終わったので本気を出したラインハルトは強力な剣撃でエルザを吹っ飛びます。
それでも生きていたエルザは偽サテラに襲い掛かるも、スバルが守り、しかもラインハルトも剣を構えたのでエルザは逃走します。
そしてフェルトが戻って、スバルは偽サテラに自分に免じて勘弁してほしいと言います。
続けてスバルはお礼として偽サテラの本当の名前を教えて欲しいと頼み、ご要望に沿う形で偽サテラはエミリアと名乗りました。
しかし、スバルはエルザの攻撃からエミリアを守った際、何時の間にか出来ていた傷が出血して意識を失います。
取りあえず治療したので一命をとりとめます。
エミリアとラインハルトは一通り話をすると、スバルはエミリアが預かる事になり、エルザには手配書を出す事にし、フェルトとロム爺は徽章を返した後、ラインハルトが連れ帰りました。



まとめ
今回はリゼロ1巻、怒涛の一日目編のネタバレ、解説をしてきましたがどうでしたか?
長い長い一日目がようやく終わりましたが、スバルの容体が気になりますね。
スバルが事前にラインハルトと出会っていなければ、五度目の死を迎えたでしょうね。
スバルの容体はどうなっていくのかを、お楽しみにしていてください。