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【リゼロ2章】完全ネタバレ解説!2巻の激動の一週間編で様々な人達に出会う
『Re:ゼロから始める異世界生活』は、大人気ライトノベルが原作のTVアニメになります。
最近では2020年7月から2期前半が始まり、9月に終了。
そして、2021年1月にリゼロ2期後半がスタートします。
今回はリゼロに興味を持った人のために、エミリアと並んでメインヒロインの1人となるレムが初登場する2章「怒涛の一日目編」のネタバレをしていこうと思います。
よろしければご覧ください。
他のネタバレはこちら!
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① | ② | ③ | ④ |
2章 | |||
① | ② | ③ | ④ |
3章 | |||
① | ② | ③ | ④ |
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5章 | |||
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【リゼロ2章】ベアトリスとラム&レム登場!【ネタバレ】
*˙︶˙*)ノ”オハヨーゴザイマス#ガラハッド 初降臨楽しみだね
今日も\(◦´-`◦)/がんばらないぞー#ベアトリス#リゼロ#モンストの日 pic.twitter.com/ajuwd33Ias— 咲良(さくら)垢移行しましたので、フォロー外してね (@sakuracolor1116) December 9, 2020
2巻は、1巻でエルザによって負傷したスバルは意識を失い、気づいた時には屋敷にいました。
そして禁書庫の司書を務めるベアトリスと、屋敷のメイドであるラム&レムと会います。
ここでは、彼女達との出会いの様子をお話しします。
目を覚ましたスバルは周りを見回すと、今回は死に戻りを回避したと察します。
エミリアかラインハルトの家だろうと思ったスバルは探索するも、余りに広いので驚きます。
しかし、何度もループするばかりか、尿意も現れだします。
廊下で用を足す寸前までいったスバルだったが、何故だか視界が歪んで先程までいた部屋へと戻されます。
最初は部屋に戻ろうとするも空気がそれを許さないのと尿意があるので、先に進もうと目の前にある扉が開くと、書庫が存在していました。
そして少女がおり、スバルが余りにも空気を読まない行動をしながら書庫に来たので不機嫌になっていました。
少女ことベティーは最初は軽口を叩いたりするスバルに不快感や苛立ちを覚えるも、マナを確認して徴収したら無害だったので許します。
しかし、マナ徴収がスバルに取って負担だったので意識を失います。
再び目を覚ますと、瓜二つの双子のメイド服を着ていて、それぞれピンク色と水色の髪をした少女がいて、スバルに対して穀潰しと罵ります。
メイド服の少女達に興奮しているスバルに対し、少女達は今から犯されると言って逃げ出し、スバルはそれを追うも部屋に入ってきたエミリアは呆れていました。
桃色の髪の少女をラム、水色の髪の少女をレムと呼ぶエミリア。
【リゼロ2章】ロズワール登場とカオスな朝食【ネタバレ】
メイクを解いたロズワール#Reゼロから始める異世界生活 #リゼロ pic.twitter.com/qRlseBso4i
— リゼロ画像BOT! (@hitomi12656) June 20, 2017
エミリアと再会して、楽しく過ごしていました。
そしてロズワールに出会い、共に朝食を食べる事にしたのです。
ここでは、エミリアとの戯れ、ロズワールとの出会い、朝食の様子について見ていきます。
着替えてからエミリアと共に庭へと行くスバル。
軽く準備運動を終えたスバルにエミリアは結局何者なのかと聞き、スバルは記憶喪失で誤魔化そうとするも名前を言っていたので、失敗します。
しかし、詮索されたくないのは伝わったのかエミリアは問い詰めません。
そしてパックが出てきて、昨日の事で褒美を上げようと言うと、何時でもモフれる権利を要求します。
その後、エミリアは精霊との誓約を交わし、スバルは筋トレやラムとレムから貰った木刀で素振りをしていたが、精霊が気になって声を掛けたら不意を突かれたエミリアは驚きます。
それからも初めて精霊を見て、マナを使えず、ゲートの開き方も上手くなく、パックに気軽に接するスバルの姿の事を不思議に思うエミリア。
やがて屋敷の主であるロズワールが戻ってきたので、会いに行くスバル達。
そしてロズワールに会うも、かなりの変わり者で変態だったので流石のスバルもドン引きします。
それから朝食を食べに食堂へと行くと、ベティーがいたのでスバルは再び軽口やからかったりしたので、ベティーは突っ込みます。
そして誰がスバルを助けたと思っているのかと意味深な言葉を言うベティー。
レムとラムが準備をする中、ロズワール達も来て、ベティーの事をベアトリスと言います。
そしてロズワールがルグニカ王国の筆頭宮廷魔術師なのを知り、驚くスバルだったがすぐに信じて、彼の事をロズっちと呼ぶ事にします。
そして朝食となり、その中でレムが家事全般、ラムは掃除と洗濯が得意であり、エミリアがルグニカ王国の王様候補であり、徽章が王様候補である資格の証であり、ロズワールがエミリアの後ろ盾であるのを知ります。
スバルはそんなエミリアを守ったお礼として屋敷で雇ってと頼み、ロズワールは了承します。
そしてスバルはパックからベアトリスが人目についてほしくない本がある禁書庫の司書なのを知ったのです。
おまけにスバルがベアトリスの許可なく禁書庫に来た事を知ったロズワールは相性がいいのかもと言うとベアトリスもスバルも納得せず、ベアトリスは軽口を叩くスバルを吹っ飛ばしてパックと共に禁書庫へと入ります。
【リゼロ2章】謎の死!?【ネタバレ】
いい双子の日!!!!レムラム!!!!#リゼロ#レム#ラム pic.twitter.com/sO1y7Ttojs
— はくと (@Hakuto___89to) November 25, 2020
屋敷で働く事になったスバルだったが、裁縫しか出来ない彼は苦戦を強いられながらも働きます。
その翌日、何故か死に戻りが発動してしまいます。
ここでは、死ぬ前のスバルの様子について見ていきます。
スバルは屋敷で働くようになるも、裁縫以外料理、掃除、洗濯が出来ませんでした。
スバルの教育係のラムはその事をロズワールに報告するも、間者の可能性は薄いとも言いました。
その頃、スバルはエミリアと話をしていて、めげずに頑張るスバルをエミリアは評価します。
スバルが手を怪我していたのでエミリアは理由を聞くと、スバルは小動物に噛まれたと言います。
そして条件付きでエミリアとデートをする事になったスバルは彼女と別れ、寝る前にベアトリスと会話してから眠りにつきました。
目覚めるとレムとラムがやって来たのだが、彼女達の態度がよそよそしいのと、噛まれた傷が無くなっていたので、死に戻りしたのだと理解します。
まとめ
今回はリゼロ2巻、激動の一週間編のネタバレ、解説をしてきましたがどうでしたか?
今回は様々かつ個性的で濃いキャラクターが多く出てきたので、そんな彼女達に引き込まれたと思います。
それに特に戦闘もないのに、スバルは死んでしまったので驚いたと思います。
生き返ったスバルは何をするのか、お楽しみにしていてください。