目次
【リゼロ】嫉妬の魔女の正体はレム!?サテラの人格の正体とは別だった?
『Re:ゼロから始める異世界生活』は、大人気ライトノベルが原作の、TVアニメになります。
2020年7月から2期前半が始まり、9月に終わりました。
そして2021年1月に2期後半が始まる予定です。
ネットでは嫉妬の魔女の正体がレムではないか?と言われています。
そこで、今回はリゼロに登場する嫉妬の魔女の正体について解説していきます。
宜しければご覧ください。




【リゼロ】最重要人部!嫉妬の魔女サテラの正体とは!?
説明がなかったので補足します。
サテラは二重人格です。世界の半分を滅ぼしたのが「嫉妬の魔女」
38話でスバルと会話したのが「サテラ」ややこしいねぇ#rezero pic.twitter.com/NayIPY81AP
— white♦️schwi @フィギュア沼 (@schwidola3) September 30, 2020
人間の大罪は7つあると言われています。
「リゼロ」の世界では、この大罪を操る魔女が7人います。
その中で1番最強である、「嫉妬の魔女サテラ」について見ていきましょう。
サテラは「嫉妬」を司る魔女であり、他6人の魔女もそれぞれの自身の「大罪」を司ってます。
サテラの容姿は、メインヒロインである「エミリア」に非常に似ていて、2人を色で表すと「サテラが黒」「エミリアが白」という感じです。
「嫉妬の魔女」と世間から畏怖されているサテラ。
実は「嫉妬の魔女」と「サテラ」は別人格であり、元々はサテラが「魔女因子」を取り込んだことにより、嫉妬の魔女が生まれてしまいます。
なので、サテラとは別人格なのです。
そんなサテラと嫉妬の魔女ですが、どちらともスバルを愛しています。
嫉妬の魔女は、400年前「王国ルグニカ」で大暴れをし、国を滅ぼしかけました。
そんな最強の彼女を倒そうと、「剣聖」「賢者」「神龍」の三英傑は自分たちがもつ最高戦力をぶつけます。
しかし彼女を倒しきれず、ルグニカ東部の大瀑布近くにある祠に、400年前からずっと眠っているのです。
【リゼロ】嫉妬の魔女の正体はレム!?徹底解説!!
嫉妬の魔女が「愛してる」って言いながらスバルを抱きしめた時に、一瞬映るレムとペトラはどういう意味なんだ?? #rezero #リゼロ pic.twitter.com/XssieNJH9N
— リミロミー@うぇいんきゃ (@LimiRomy) September 2, 2020
ネットでは一部、嫉妬の魔女がレムではないかという噂があります。
ここでは、嫉妬の魔女がレムであるという可能性を、考察していきましょう。
嫉妬の魔女の正体が、エミリアではないかと言われています。
しかし原作4章では、嫉妬の魔女がスバルの前に現れたときに「スバルくん」と言います。
エミリアは「スバル」と呼ぶため、嫉妬の魔女がエミリアである可能性は、低いでしょう。
この呼び方をするのは、レムとロズワールの2人しかいないのです。
次にロズワールが嫉妬の魔女である可能性ですが、彼は400年前から魂を転移させて現在まで生きています。
嫉妬の魔女は400年前に死んでいることから、ロズワールが同一人物であるとは考えられません。
そのため、残るのはレムとなります。
そしてレムは物語上、スバルに愛していると口にするシーンがあります。
つまり嫉妬の魔女が、「スバルくん」や「愛している」を連呼する理由は、嫉妬の魔女がレムであるという可能性があるのです。
現在スバルは暴食の大罪司教に襲われ、眠り姫となったレムを救うことを決意しています。
スバルは4章で嫉妬の魔女に「必ず君を救う」と無意識に言っています。
「救いたい女の子はレム」=「嫉妬の魔女」であったからスバルは無意識に「救う」と言ったのではないでしょうか?
スバルはエミリアのことを「助けたい」と言ってることから、嫉妬の魔女はレムの可能性が高いのではないかと思われます。
【リゼロ】嫉妬の魔女とスバルの関係は!?死に戻りはサテラの権能!?
#Reゼロ 2期 9話
嫉妬の魔女サテラの魔術死に戻り。エキドナはスバルに語る「死のループに限界はない。」
サテラは何故スバルに固執するのか?
らぶらぶらぶらぶらぶらぶゆー
まるで死の呪いだ。
ダフネに確認した多ウサギ対策を進めたいが、その前にサテラの動きを止めなければ。どうなる次回。 pic.twitter.com/5bJC51N8FM— kazmas (@kazmas_0) September 3, 2020
嫉妬の魔女の権能については、今だに不明な点が多く、作中で明らかになっていません。
しかし嫉妬の魔女の権能が、スバルの持つ死に戻りなのではないかと言われています。
ここでは、嫉妬の魔女の権能が死に戻りなのかを見ていきましょう。
スバルは死ぬと必ず時間が巻き戻り、記憶を持ったまま過去に飛び「1度体験した特定のセーブポイント」からやり直すことができます。
これがスバルの体験している「死に戻り」の現象になります。
嫉妬の魔女は非常に独占欲が強いため、スバルがエミリアに死に戻りについて打ち明けようとすると「憎悪に満ちた嫉妬の魔女に心臓を潰されそう」になりました。
そんな嫉妬の魔女の行動から、「他の誰にも話すな」と圧力をかけてるように感じます。
そしてスバルは4章でガーフィルと戦う際に覚醒し、短く一本しかないですが、見えざる手を使います。
しかし、スバルが見えざる手を使用したのはこの時だけ。
この技を使用すると体力の消耗が激しいため、あまり合わないみたいです。
このことから、嫉妬の魔女の権能が死に戻りなのではないかと推測されます。
まとめ
今回は嫉妬の魔女サテラが二重人格であること。
そして嫉妬の魔女の正体がレムで、権能が死に戻りなのかについて考察してきました。
嫉妬の魔女の「愛している」「スバルくん」という言葉から、レムじゃないかということ。
スバルの死に戻りは、サテラの権能であること。
そのサテラは、スバルに殺してもらうことを望んでいます。
サテラのことは、物語がもっと進んでいけば情報が出てくると思います。
リゼロという作品において、最重要人物と言われている嫉妬の魔女。
2期の後半も、2021年1月から始まるので、楽しみに待ちましょう。