【リゼロ】サテラがスバルを愛している理由とは?正体・強さ・権能の能力は?
大人気ライトノベル『Re:ゼロから始める異世界生活』は世界でも人気を集めている作品ですよね!
リゼロはヒロインが可愛いでも有名ですが、やはり、ダークな部分がしっかり描かれた内容の詰まった作品と言うことが一番です。
今回はそんな人気作品のサテラの強さ・権能の能力・スバルを愛している理由とは?などについて調べていこうと思います。
宜しければご覧ください。
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目次
【リゼロ】嫉妬の魔女・サテラとは!?
サテラ
サテラ「いつか必ず、私を殺しにきてね」
スバル「俺が必ず、お前を救ってみせる」#rezero#リゼロ pic.twitter.com/7qVRzd18I5— れむりあたん (@remuriatan) September 30, 2020
瞳 | 紫紺 |
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種族 | ハーフエルフ |
権能 | 『嫉妬』 |
髪の色 | 銀髪 |
容姿 | エミリアと瓜二つ |
場所 | 大瀑布の封印石 |
CV(声優) | ??? |
サテラとは400年前に世界を滅ぼしかけた嫉妬の魔女、伝説として今も語り継がれており、伝説の三英傑でも滅ぼせずにルグニカ東部の砂丘に封印されているとされています。
伝承では会話が出来ずに世界を憎み、殺伐を繰り広げていたとされていますが、四章でスバルが対面したサテラは嫉妬の魔女とは全く違う人格の少女、そして魔女の友と言えました。
スバルに死に戻りを与えたのは彼女で、自分をいつか殺しに来てとスバルに発言しています。
大瀑布の封印石に封じられている彼女、そこには魔女の瘴気に当てられることによって誰も近づくことができません。
伝説とは実は違って適性がないまま魔女因子を飲み込んだ彼女は、別人格の嫉妬の魔女が生まれてしまった。
つまりは二重人格という事が明らかになっています。
スバルを愛していて、他の女性と一緒にいると嫉妬する。
死に戻りの事を自分とスバルだけの秘密と思っていて、誰かに話そうとすると心臓を締め付けられる感覚に陥る様子。
【リゼロ】サテラの現在の行動
#リゼロ ⑫サテラは自分を愛してほしいわけでなく,スバルがスバル自身を愛することを望み,彼女は彼を救いたいんだね,皆からスバルは愛されてると気づかせたいみたい”私を殺しに来てね”は謎,ロズっちが四百年前に魅せられのってエキドナかな?スバルを完成させ彼女を満たすのが彼の目的だったりして..怖! pic.twitter.com/yOead25BMZ
— 七々佳 (nana_kanan) (@nanaka_ka7n) October 1, 2020
容姿はエミリアにそっくりで原因はいまだ明らかになっていないです。
そして愛してるとつぶやき続ける様子はスバルへの異常な愛を体現していると言えます。
一時はその一言でしか彼女の様子を伺うことはなかったのですが、エキドナの夢の城での茶会ではサテラが会話をしている様子が伺えましたね。
その内容は
自分はスバルを愛していて、その理由は光をもらったから、そして外の世界を教えてくれたスバル、孤独だったサテラの手を取って、更に口付けもしてくれた様子。
だから愛していると、全てを与えてくれたから。
というもので、さらに次のように付け加えます。
だから卑屈にならずに悲しい顔をしないようにして、そしてスバルが救われることを許し、そう願っている。
だから仲間と一緒に協力して、そして必ず死を恐れてと、そして死ぬことは悲しむ人がいる。
最後には私を殺しに来てね。
【リゼロ】サテラの強さ・権能の能力は?
ここいらで #リゼロ 魔女のお名前紹介と、、、
・怠惰の魔女「セクメト」
・憤怒の魔女「ミネルヴァ」
・傲慢の魔女「テュフォン」
・暴食の魔女「ダフネ」
・強欲の魔女「エキドナ」
・色欲の魔女「カーミラ」
・嫉妬の魔女 (サテラ)→別人格なのでサテラは( )で、
虚飾がパンドラだったかな? pic.twitter.com/osY2FQXvFS— Re:ゼロから始めた“エキドナ”生活 (@Echidna_Typhon) September 2, 2020
作者曰く大罪魔女の強さは嫉妬>怠惰>傲慢>暴食>強欲>色欲>憤怒という力関係のようです。
つまりサテラが一番強く、やはり400年前に世界の半分と大罪魔女も飲み込んで、三英傑でも封印しかできないその実力はすさまじいことが分かります。
その能力は現在判明しているのだと、
パックがペテルギウスにサテラの半分1000は見えざる手を伸ばして見せろと言っていたことから、少なくとも2000の見えざる手を扱うのだと思われます。
後はスバルの死に戻りの能力には確実に関わっていると言えますね。
【リゼロ】サテラのスバルを愛するのは何故か?
サテラとエミリアが同一人物説ってよくありますが、それは有り得ますせん
※断言はしません
エミリアと関わりがあるとするなら
エミリアの母の姉件育て親である
フォルトナは出てきました、が実の母
は出てきてないのでそれがサテラかもしれません。#リゼロ#アニメ好きな人RT・いいね pic.twitter.com/ucLtx57GiI— : 茈リア❅ (@oliver_yua) September 15, 2020
スバルを愛する彼女その理由は何なのでしょうか。
話しはさかのぼりスバルが異世界に召喚されたとき、おそらくはスバルの転生にはサテラが関係している可能性が高いですね。
スバルとサテラを関連つけるのに、フリューゲルと言う人物が鍵になってきそうです。
エミリアの奥に見える木ってフリューゲルの大樹ですかね?
それとも全く関係のない木かな。#リゼロ#rezero pic.twitter.com/VcDvRV7yzm— のりもり (@172_hoshi) July 3, 2016
フリューゲルの伏線にフリューゲルの大樹があります。
この大樹にはフリューゲル参上と書かれていました。
ナツキ・スバル参上スバルはよくこの文字を使っています。
またプリステラの監視塔にも、この伏線はありました。
やはりフリューゲルはスバルと関係しているのかもしれません。
そうなると過去にサテラとスバルの間に何かがあったことが分かります。
また必ず私を殺しに来てねと言うセリフの意味は、二重人格の嫉妬の魔女の自分の事滅ぼしてという事なのでしょうか。
エミリアとの関連性として墓所でのサテラは邪精霊ベテルギウスの様にエミリアに憑依していたようでした。
その時エミリアは器としては未成熟で、封印が外れておらず魔女因子も欠けた状態、本物とは遠い代物。
茶会でタブーをした彼らに癇癪を起して大暴れし、エミリアを選んだのはなじみやすいことに加えて同じハーフエルフとしても嫉妬が大きいとエキドナは言っていました。
サテラの表情はエミリアに憑依してるわけでなくとも、茶会では同じでした。
またこの時のスバルのセリフは一話の「俺がお前を救って見せる」とシーンがかぶります。
ここから考えられることとして。
サテラの時代400年前にもスバル(フリューゲル)がいて、それらの記憶が消え、今の状態にリセットされたのか、なんてことがあるかもしれませんね。
そうなるとエミリアも400年前のサテラと関連しており、スバルが彼女に惚れている理由も理にかないます。真相が気になるところです。

【リゼロ】サテラ 二重人格の考察
#リゼロ #rezero
38話 1クール最終話
エキドナではなく、サテラの手をとるスバル。愛しての主語はサテラをでなくスバルをだったのね。何だかエキドナよりサテラの方が好印象。魔女全員に愛されてていいね、スバル。
2クール前提だったとしても中途半端だな。 pic.twitter.com/VzxzsAgXI6
— かなめ (@kaname_top) October 4, 2020
ここまで調べていくと大賢者フリューゲルの正体はスバルで、サテラと400年前にともに今のエミリアとスバルのような関係であった可能性が高いですね。
あの世界の半分を飲み干したという事件が発生し、その際にフリューゲルであるスバルはサテラを救えなかった、そこで魂を記憶を抹消し、何かしらの干渉を起こしたことによりスバルが異世界転生したのだと思われます。
またリゼロの死に戻り能力はパラレルワールドであると思われているため、どこか違う世界線のスバルに託したのだとも考えられますね。
それでサテラは二重人格を持っています。沢山の考察があり、その正体はレムとエミリア説と言うのが面白いと感じました。
リゼロと言えば、一番有名なシーンがレムのゼロからです。
誰もが好きなあのシーン、しかしあれがもし伏線としてさらに掛かってたらと思うと熱くなりませんか。
サテラはスバルのことをスバル君と呼びます。
そしてレムもそうです。
もし二重人格がレムでここら辺の伏線がゼロからと400年前とかかっていたらさらに重みが増して面白いと思いますね。
またリゼロの題名Re:が400年前を一からやり直すという意味合いになってたら凄い感動しそうですね。

まとめ
大人気ライトノベル『Re:ゼロから始める異世界生活』は世界でも人気を集めている作品のサテラの強さ・権能の能力・スバルを愛している理由とは?との関係についてお話しさせていただきました。
サテラにはまだまだ謎が多く調べていくたびに新たな謎が増える一方でしたね・・・。
今後のサテラの正体がはっきり分かるのいつになるのか、楽しみで仕方ないので、今後もサテラの正体について追って聞こうと思います。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
