16話の最後に出てきたSAOサーバーはアニメオリジナル!?原作の展開は!?【SAO WoU】
2020年8月1日の深夜に放送された「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」16話の最後に「劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-」で出てきた『SAOサーバー』が描かれていたのが話題となっていますね!
原作にはSAOサーバーの展開が無かった事からアニメオリジナル展開になるのではないかと噂されていますね!
今回はそんなSAOサーバーや原作ではそのような展開になっているのかを紹介したいと思います。
宜しければご覧ください。
【SAO WoU】16話の最後に出たSAOサーバーについて
【SAO WoU】第16話「コード871」の最後に出てきた意味ありげな、大きめの機械が『SAOサーバー』となっています。
『SAOサーバー』とは、茅場晶彦が作ったソードアートオンラインのサーバーで劇場版では『SAOサーバー』からキャラクターデータを引っ張ってきたりできる万能のサーバーとなっています。
「劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-」では、重村教授が菊岡に「ようこそラースへ」って連れてこられた場所がSAOサーバーあったところでしたね。
オーディナル・スケールで出てきた旧SAOサーバーだよねこれ・・・
今回のSAOはユナの時とおなじ事をしようとしてるのか
みんなの記憶からキリトの記憶を繋ぎ合わせて#SAO pic.twitter.com/H45QW1qHR2
— (@taa_animecomics) August 2, 2020
【SAO WoU】16話からの展開はアニメオリジナル!?
16話の最後に出てきた『SAOサーバー』は原作の展開では出てきておらず、「劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-」で出てきた物と同じだったことから、アニメオリジナル展開になると予想されています。
そして、劇場版に出てきたユナやエイジを話に絡めてくるかもしれないと言う声も上がっていますね!
やっぱ今回気になるのはSAOサーバーですよね
OSで重村教授がいたイメージ強いから
OSに結び付けてユナやエイジの話に絡めてくるのでは!? という説もあるようです僕もSAOサーバーみたらSAOよりOSを思い浮かべますww#sao_anime
#Whatの呟き pic.twitter.com/zzsGCAH85t— What @フォロバ100 (@What_Yuki_Asuna) August 1, 2020
しかし、原作での16話以降の展開で茅場晶彦が出てくる展開があり、その茅場晶彦が出てくるフラグとして『SAOサーバー』のシーンが入ったのでは?と言う声も上がっています。
⚠️以下ネタバレ2⚠️
茅場晶彦はSAOクリア時に自分の脳を焼ききりコードの状態としてインターネット上に残った。これは完全にフラクトライト(後に命名された言葉ではあるが)として自らの記憶・思考をコピーしたと言えるはず
茅場のフラクトライト(仮)がアーガスが有するSAOサーバ内にあったとしたら…
— What @フォロバ100 (@What_Yuki_Asuna) August 1, 2020
「SAO アリシゼーション」の初期のオープニングに劇場版で出ていたユナが映っていたり、【SAO WoU】の15話にエイジの後ろ姿が映っていた事もあり、個人的にはアニメオリジナル展開説を推しています!
どちらの展開もあり得そうなのでアニメを楽しみに待つのが一番ですね!
【SAO WoU】16話からの原作の展開は!?【ネタバレ】
ヴァサゴは、キリトの横顔が憎い異母兄に似ていることに気付き、アンダーワールドでキリトとアスナを殺し、離脱させて、現実世界で本当に殺すことを決めます。
さらに、ヴァサゴの武器は人間を切ればスペックアップする仕様でヴァサゴが韓国人プレイヤーを殺そうとしていることに気付いたアスナは心の中で聞こえる声に励まされ、攻撃しますが阻止されてしまいます。
そして、アスナは瀕死状態になりますが「だいじょうぶ、いつも、ボクがそばにいるから」とユウキの声が聞こえ、ユウキから受け取ったオリジナル・ソードスキル”マザーズ・ロザリオ”でヴァサゴの胸を貫きました。
しかし、それでも倒せないヴァサゴは韓国語で扇動し、中国・韓国人プレイヤーが日本人プレイヤーとアンダーワールド人に襲いかかり絶体絶命になります。
場面は変わり、キリトはコペル、サチ、ササマル、テツオ、ダッカー、ユージオが死んだ時の夢を見て、「ごめんよ、アスナ、ごめん、シノン、ごめんな、スグ、俺は、もう立てない、もう戦えない、ごめん…………」と言い苦しみます。
比嘉はメイン・ビジュアライザーからSTLへと繋がる回線を開き、ユージオ、アスナ、シノン、リーファが「思い出は……ここにある」とキリトを励まします。
そして、励まされ、復活したキリトが殺されそうになっていたアスナを助け、2万人の中韓プレイヤーとヴァサゴの動きを”青薔薇の剣”で止め、「ただいま、アスナ」と言います。
そして、キリトとヴァサゴが戦闘になり、SAO時代の黒いロングコートの姿で復活したキリトがヴァサゴを圧倒し、再度戻ってこれないように、夜空の剣の記憶をヴァサゴに流し込み、杉の木に変えてしまします。
そして、キリトとアスナはガブリエルに追われているアリスを助けに果ての祭壇に急いで向かいます。
追いついたキリトはガブリエルと戦うことになるが、ガブリエルは銃撃属性以外の全属性の攻撃に対して無敵であり、キリトは苦戦してしまいます。
「――君がこの世界を離れたくないと思ったのなら、それは自分のためじゃない、
ここで出会った人たちを、君が愛しているからだよ、
でも、あの敵は違う、人の心を知らない、理解できない、だから求める、奪おうとする、
壊そうとする、それはつまり……怖れているからだよ」
とユージオの声が聞こえ正気を取り戻し、ガブリエルと戦います。
今まで出てきた人たちから力をもらい、連続16回攻撃”スターバースト・ストリーム”で倒そうとします。
しかし、あと一歩のところで倒せなく、キリトの左腕を吹き飛ばされてしまします。
諦めないキリトは17連撃目をガブリエルに叩き込みますが、それでもあと一歩届かなく、光を一滴残らず呑み干し、喰らい尽くそうとするガブリエル。
しかし、予期せぬ要因で自動ログアウトしてしまったガブリエルは現実世界に戻り自身の体と魂が分かれている事に気づき、体に戻れなくなり、ガブリエルの死亡が確認されます。
最低でも200年はこの世界で過ごすと知った、アンダーワールドに取り残されたキリトとアスナは
「たとえ千年だって長くないよ、キミと一緒なら」
と言いました。
まとめ
「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」16話の最後に出てきた『SAOサーバー』が今後の展開にどう関わってくるか楽しみですね!
個人的には、劇場版に出てきたエイジとユナが出てきてくれる事を願っています!
なにはともあれ、次週を楽しみに待ちましょう!
ここまで、ご覧いただきありがとうございました!