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二人の出会い!死神坊ちゃんと黒メイド8話の感想・ネタバレ
2021年8月22日、皆が待ちに待った『死神坊ちゃんと黒メイド』の第8話が放送されましたね!
前回の話では、アリスが購入した魔法の釜で媚薬を作る事になった坊ちゃん。
しかし、実際作るのは呪いを解くためのスープでした。
呪いの事を考えないように、敢えて媚薬だと言ったアリス。
そして薬を飲むのだが、余り美味しくない上に呪いも解けませんでした。
しかし、これからも呪いを解く事を考える事にし、魔法の釜はロブに渡しました。
ある日、アリスが持ってきたマクファーレンの楽譜を元に、ピアノを弾く坊ちゃん。
この楽譜通りに完璧に弾けば呪いが解けるとされていましたが、実際は幽霊となったマクファーレン本人が出てきました。
マクファーレンは幽霊なのを良い事にアリスにセクハラしようとしていたので、懸命に弾きて成仏させます。
ある日、坊ちゃんはアリスに男として見られていないと感じ、驚かせてドキドキさせようとするも、中々アリスは驚きませんでした。
しかし、アリスは坊ちゃんと一緒にいるだけでドキドキしていたのです。
そんな中、大昔から飾っていた植木鉢を割ってしまったので、ロブに叱られました。
ある日、坊ちゃんはアリスと共に古い書物を見て、謎の少女に時計をつけている鼠を捕まえるように命じられ、夢の世界に行きます。
夢の世界では呪いの効果がないため、2人はくつろいでいました。
そのせいか、少女はイラっとして2人を元の世界に戻したのです。
そんな『死神坊ちゃんと黒メイド』の第8話の感想・ネタバレについてお話していこうと思います。
宜しければご覧ください。
【死神坊ちゃんと黒メイド】
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死神坊ちゃんと黒メイド第8話の感想
『引用:google』
8話で印象に残ったのは、坊ちゃんとアリスが初めて出会った事です。
アリスは逆セクハラ以外は、何時も通りでしたが坊ちゃんは呪いの事もあって大分荒れていました。
この事から…。
出会いは最悪
と言えますね。
しかし、アリスは全然めげなかったので、凄いなと思いました。
本質は変わらない
『引用:google』
アリスが配属され、しっかりメイドとして仕事をしていましたが、坊ちゃんの態度は変わりませんでした。
それにアリスを早く追い出そうとしていました。
この事から…。
本質は変わらない
と言う事なのでしょう。
坊ちゃんは呪いのせいで誰かが死ぬのを嫌がっていました。
それ故に呪いで死なせる前に、アリスを追い出そうとしていたのでしょう。
その事からも不器用ながら優しい一面があるのが分かりますし、それにアリスは気づいていたのかもしれません。
死神坊ちゃんと黒メイド第7話のあらすじ
『引用:google』
アリスは魔法の釜で坊ちゃんと共に媚薬を作ります。
しかし、作ったのは媚薬ではなく呪いを解くためのスープでした。
そして坊ちゃんに飲ませるも、効果がないだけなく不味かったのです。
これからも呪いを解除する努力はする事になりました。
ある日、坊ちゃんは上手く弾けば呪いが解けるかもしれないマクファーレンの楽譜通りにピアノを弾きます。
しかし、実際はこの楽譜通りに上手く弾ける者を待った末、幽霊になったマクファーレン本人が出てきたのです。
このマクファーレンはアリスにセクハラしようとしていたため、坊ちゃんは懸命に弾いて成仏させました。
ある日、坊ちゃんはアリスに男扱いされてないと思い、アリスをドキドキさせようと目論みます。
しかし、色々試すも一度もドキドキしておらず、実際アリスは坊ちゃんと行動しているだけでドキドキしていました。
そんな中、怖い絵に驚いた坊ちゃんが大昔からあった植木鉢を壊します。
この事にロブは激怒し、坊ちゃんはアリスと共に逃げますが、結局捕まってしまいました。
植木鉢にはかつての使用人が盗もうとしていたが忘れていた宝石があり、それに関して大手柄だとロブに褒められる坊ちゃんだったが、壊した件についてはたっぷり叱られます。
ある日、坊ちゃんとアリスは呪いを解くために、古い書物を開いたら謎の少女が現れて、時計をつけている鼠を捕獲するように命じ、それを果たせば願いを叶えると言って眠らせて夢の世界に行かせました。
その世界では呪いの効果はなく、アリスに普通に触れられるので坊ちゃんはアリスと夢のひと時を過ごします。
しかし、目的を果たせなかったうえにイチャイチャしているのが気に入らなった少女に夢の世界から追放されます。
そして坊ちゃんは何時か夢の世界のような事がしたいと思うようになったのです。
死神坊ちゃんと黒メイド第8話のネタバレ
『引用:google』
ある日、ザインとと共にサーカス団に属する事になったカフは、彼を驚かせようとロブに文字の勉強をしてもらっていました。
その頃、ヴィオラは坊ちゃん達の家に行こうとするも、兄であり坊ちゃんの弟のウォルターに止められます。
現在家を継ぐ立場にあるウォルターは、坊ちゃんの事を快く思っていないばかりか、次男と言う立場を気にしているので、次男とかそれに連想される言葉を嫌がっていたのです。
ヴィオラはさっさと行ってしまい、ウォルターは母親にヴィオラが友人の元に行った事を報告しつつ、自分が坊ちゃんよりも上だと証明しようとしていました。
そして家に行くも、いるのはカフだけでした。
カフの事を泥棒だと思ったヴィオラは捕まえてロブに褒めてもらおうとタックルするも、胸に跳ね返されてしまいます。
取りあえずカフを捕まえたヴィオラだが、彼女から坊ちゃんは親切だと言われ、少し満更でもありませんでした。
坊ちゃんの事が好きかと言われ、答えに窮していると坊ちゃん達が現れます。
そして事情は解け、ヴィオラもロブに褒められたのでとても嬉しそうでした。
ある日の夜、坊ちゃんとアリスはチェスで遊んでいたら、昔の事を思い出していました。
アリスがメイドとして配属された日、アリスは坊ちゃんの事を覚えていたが、呪いの事もあって荒れていた坊ちゃんは覚えていませんでした。
そんな彼女を邪険にする坊ちゃんだが、アリスはめげずに働き、彼女もここに来るまで苦労していたが坊ちゃんの苦労に比べれば大した事ないと思っていて、気にせず働きます。
ある日、坊ちゃんはアリスに自分の部屋を3日間で綺麗にしないと追い出すと言うも、アリスは一晩で終わらせました。
しかし、これは自分みたいな男の元におらず、別の者の下で働けば幸せになれると思って仕向けた事でした。
それでもアリスは、ここしか居場所が無いと言います。
ある日、坊ちゃんは家出しました。
寒い雪の中を歩いていると、途中で倒れてしまい、このまま息絶えようとしていたのです。
そんな中、ようやくアリスの事を思い出す坊ちゃん。
そしてアリスが駆けつけ、帰ろうとしない坊ちゃんに雪をかけると共に、坊ちゃんが息絶えれば悲しむ者もいると言い、自分がこうして生きて行けているのは坊ちゃんのおかげと訴えます。
それから2人で家に帰り、坊ちゃんはロブにアリスの事を好きになったかもと言うのでした。
まとめ
2021年8月22日に『死神坊ちゃんと黒メイド』の第8話が放送されましたが、坊ちゃんとアリスの出会いが印象的でした。
アリスは何時も通り、坊ちゃんは荒れていたが本質は変わっていない事が分かりましたね。
次回はどんな話になるのか、気になります。
ここまでご覧いただきありがとうございました。