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一番隊隊長場地!東京リベンジャーズ14話の感想・ネタバレ
2021年7月11日、皆が待ちに待った『東京リベンジャーズ』の第14話が放送されましたね!
前回の話では、過去を変えたのにヒナタが命を落とす事になり、タケミチはナオトを励ましつつ、現代のドラケンに会う事にします。
現代の彼は死刑囚になっており、稀咲に気を付けるようにタケミチに助言しました。
そして東卍のトップに立つ事を目標に再び過去へと向かうタケミチ。
マイキーや全快したドラケンと共に温泉に浸かったタケミチは、三番隊隊長の任命式に参加する事になりました。
そんな『東京リベンジャーズ』の第14話の感想・ネタバレについてお話していこうと思います。
宜しければご覧ください。
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東京リベンジャーズ第14話の感想
東京卍リベンジャーズ14話
ついに稀咲と場地が登場!
個人的に一番好きなキャラである場地がアニメでも見ることができてよかった。
どこで終わるかは大体予想がつくけど、アニメ派の人も最終的に好きになってくれると思ってます!#東京リベンジャーズ #アニメ好きと繋がりたい pic.twitter.com/eKMKcWPhlo— マンガアニメ大好きムーチャンネル (@mu_channel123) July 14, 2021
14話の感想で印象深かったのは、一番隊隊長の場地が現れた事です。
彼は何やら内輪もめをして謹慎していましたが、何故か任命式に現れました。
そして稀咲を殴った事で任命式を台無しにしたタケミチを殴り、東卍を辞める事を宣言しましたが…。
辞める理由付けをするためにタケミチを殴った
という事なのでしょう。
謹慎中の身でありながら、一応客人扱いのタケミチを殴ったのですから、辞めるに値する罪と言えます。
もしタケミチがいなくても、何らかの理由をつけて暴れて辞めるつもりだったのかもしれませんね。
一虎
#東京リベンジャーズ
14話
東京卍會の旗揚げメンバーは五人
のはずが武道の拾った写真には六人目の存在が!?
首に虎のタトゥーが入ったカズトラと呼ばれる男は何者か
東リベここから本当に面白くなるので毎週ドキドキです
はぁぁ場地くんかっけぇ pic.twitter.com/ovcI8Qtvc0— 道真 (@michizane54) July 12, 2021
東卍を抜けた場地は一虎と言う人物と会いました。
恐らく、タケミチが拾ったお守りの中にあった写真の中に映ってる東卍創設メンバーの最後の一人が彼の可能性があります。
しかし、マイキーは5人と言っていましたから…。
大分昔に除名された
可能性がありますね。
存在そのものが無かったかのようにされているため、きっと仲間を始末したりしたのかもしれません。
東京リベンジャーズ第13話のあらすじ
https://twitter.com/piyopiyomi_na/status/1413169399343636484
ヒナタが命を落とし、葬式に参加したタケミチ。
そしてナオトから実行犯の千堂の家族が稀咲の人質になっていた事をタケミチに話し、ヒナタを救うのを諦めようとします。
そんな彼にタケミチはドラケンを救っても変わらないなら、自分がトップになればいいと言います。
そして現在のドラケンに会う事にします。
3日後、タケミチはナオトと共に死刑囚になっているドラケンに会いました。
ドラケンは今の東卍がああなっているのは稀咲のせいで、彼はマイキーを慕っているから彼に関係している者達を潰したんだと語ります。
今の稀咲は警察でも行方が掴めない存在でした。
そしてタケミチは東卍のトップになるために、三番隊隊長になる事を誓うと共に過去へと行きます。
そしてマイキーと怪我が回復したドラケンと共に温泉に浸かると、三番隊隊長の任命式に参加する事になったのです。
東京リベンジャーズ第14話のネタバレ
#東京リベンジャーズ 14話
Break up
遂に対面する稀咲鉄太とタケミチ!
稀咲の存在により破局していく東卍。
バルハラとの抗争を控える中それぞれのキャラの人間味ある行動や台詞が更に面白さを増してくれる。敵役と主人公との対面で更に掻き乱される物語の展開,最後の引きは一体… pic.twitter.com/cqRKSexIkx
— ひろむ@あ!にぞく宣伝本部長 (@anizoku_anime) July 11, 2021
東卍の集会の時間になり、マイキーの口から新たな三番隊隊長に任命された者が出て来る事になりました。
三番隊隊長になったのは、色黒で眼鏡をかけたインテリ風の男性でした。
その男性にタケミチは見覚えがありました。
そしてその男性の名前は稀咲鉄太でした。
その名前を聞いた際、現代のナオト、ドラケン、彼のせいで命を落とした千堂、ヒナタの事を思い出すタケミチ。
それに稀咲はメビウスに属していた事から多くの者達は反対するも、ドラケンがマイキーが決断した事だと言って黙らせます。
マイキーはこれからバルハラとぶつかるが、そのためにはメビウスを纏めていた稀咲の力が必要だと説明しました。
そして任命式は終わり、稀咲はマイキーに対して一礼をします。
そんな中、タケミチがいきなり稀咲を殴ったので、多くの者達が驚きました。
タケミチはこのままだと最悪の未来が来るため、反射的に体が動いてしまっていたのです。
しかし、この行動はマイキーの意見に反対とみなされるため、ドラケン達の怒りを買います。
そんな中、内輪もめして謹慎していた一番隊隊長の場地が現れて、急にタケミチを殴りました。
三ツ谷に止められた場地はマイキーに対し、バルハラに加わるから東卍を抜けると伝えます。
そして彼が去った後、稀咲がタケミチに顔か腹どちらを殴って欲しいかと聞いてきました。
タケミチは腹と答えると、稀咲はタケミチの顔面を殴り、殴られたタケミチは気絶します。
目を覚ますとマイキーがいて、組織を大きくすると誰が抜けると呟くと先程殴った場地が幼馴染で、ドラケン、三ツ谷、パーちんと共に東卍を創設したと言います。
抜けたとはいえ、場地の事を好きでいるマイキーはタケミチに場地を連れ戻すように命じ、タケミチは了承しました。
その代わり、成功したら稀咲を追い出すように頼むタケミチ。
これに対し、マイキーはバルハラとぶつかる前に連れ戻せたら追い出すと約束しつつ、稀咲が怪しい奴なのは分かっているが必要な存在でもあると言い、もし失敗したらただじゃおかないと言います。
そして盗み聞きしていた三ツ谷にタケミチを二番隊に入れるように命じました。
これでタケミチは正式に東卍のメンバーになります。
マイキー達が去り、残ったタケミチは取りあえず目的を果たそうと考えていると、誰かが落としたお守りを拾いました。
お守りの中には東卍創設時代の面々の写真があったのだが、場地の隣に見知らぬ男がいたのでタケミチは困惑します。
そして場地は首筋に虎の刺青をつけている男性である一虎と言う人物と会っていたのです。
まとめ
2021年7月11日に『東京リベンジャーズ』の第14話が放送されましたが、新しい章が始まったなと言う感じが出てきましたね。
タケミチが無事にミッションをこなせるのか、最後に登場した一虎の事も気になります。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
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