雪ノ下雪乃はいつから好きで、本物とは!?これで最後だからの意味は?【俺ガイル3期】
2020年7月9日から『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。–完–』が放送開始されました。
その俺ガイル3期の5話で八幡が雪ノ下雪乃に勝負を申し込むところで雪ノ下雪乃が八幡を好いているっぽい雰囲気が演出されていました。
そこで、ふと疑問に思ったのが「雪ノ下雪乃っていつから八幡のこと好きになってたっけ!?」ということです!
今回は雪ノ下雪乃が八幡のことをいつから好きになったのか、八幡が行った本物とは、プロムの勝敗を調べていきたいと思います。
宜しければご覧になってください。
勝負に負けたら相手の言うこと何でも聞くってすごい青春、、#俺ガイル pic.twitter.com/h2VE2rA3NV
— たぬきち (@tanukichi4121) August 7, 2020
【俺ガイル】雪ノ下雪乃は八幡をいつから好き!?
俺ガイル完5話視聴終了
八幡の力は絶対に借りないと決めてた雪ノ下。けど八幡は八幡で助けたいという意思は揺らがない。これまで八幡達がしてきたこと。対立も辞さないという姿勢。ようやく少しは戻りかけたのかもと思う。 pic.twitter.com/ZcbHchIAQ9— 俺ガイルとシノンを愛しすぎてるそらまめ (@soro3139) August 7, 2020
3期になっていつの間にか雪ノ下雪乃と八幡が仲良くなっていて、いつから好きになったのか疑問に思いませんでしたか!?
個人的な予想では2期の8話で平塚先生からアドバイスをもらった八幡が雪ノ下雪乃と由比ヶ浜に話をした際に
「俺は・・・俺は、本物が欲しい!」
と発言した事がきっかけで意識するようになったと考えられます。
翌日の奉仕部の部室で雪ノ下雪乃が八幡を明らかに意識している描写が描かれているので、この時にはすでに意識し初めていたものと思われ、由比ヶ浜はそれにすぐ気づいた様子でしたね。
その後、小町のプレゼントを買いにディスティニーランドへ行った時にも、雪ノ下雪乃と八幡だけ逸れてしまい、二人でジェットコースターに乗ることになる。
雪ノ下雪乃は絶叫系が苦手で八幡は引き返すよう提案するが
「本当に大丈夫だから。あまり自身は無かったのだけれど由比ヶ浜さんと一緒の時には大丈夫だったから。」
と言い、ジェットコースターに乗って最後の落ちる寸前に
「ねぇ、比企谷くん。いつか私を助けてね」
と発言していました。
これは完全に好きになりつつあるということがわかりますね。
そして、バレンタインの日にチョコを作って渡そうとしているところぐらいからは、もう好きになっていると予想できます。
なので2期の終盤には雪ノ下雪乃は八幡を好きになっていると思われるでしょう。
【俺ガイル】八幡が雪ノ下雪乃に言った”本物”の意味とは!?
「俺が見つけ出した俺の答え、俺の理由で動かなければならない。雪ノ下と由比ヶ浜、二人を会長にさせたくなかったのはなぜか。動く理由をもらってまで、俺が動いた理由。欲しいものがあったから。」
と発言して、その後に雪ノ下雪乃と由比ヶ浜に依頼があると言い、自分だけで解決しようとしていたクリスマスパーティを二人に手伝ってもらうように頼んだ。
その流れで八幡は「俺は・・・本物が欲しい!」と二人に伝えました。
それでも、俺は、
本物が欲しい、!#比企谷八幡生誕祭2020#比企谷八幡誕生祭2020#俺ガイル#oregairu pic.twitter.com/o8fAnpxqns— あずき小町@俺ガイル完 (@komachi_azuki) August 7, 2020
本物が欲しいと伝える前に
「俺は言葉が欲しいんじゃない。俺が欲しかったものは確かにあった。
それはきっとわかり合いたいとか、仲良くしたいとか、一緒にいたいとかそういうことじゃない。俺は分かってもらいたいんじゃない。俺はわかりたいのだ・・・
わかりたい、知っていたい、知って安心していたい、安らぎを得ていたい、わからないことは酷く怖いことだから。
完全に理解したいだなんて酷く独善的で、独裁的で、傲慢な願いだ。本当に悍しくて、浅ましい。そんな願望を抱いている自分が気持ち悪くて仕方がない。
だけどもしも、もしもお互いがそう思えるのならその醜い自己満足を押しつけあい、許容できる関係性が存在するなら。
そんなこと絶対にできないのは知っている。そんなものに手が届かないのもわかっている。」
とこのようなセリフがありました。
これらのことから、『本物』とは”心と心で通じ合い、言葉にする前の気持ちを組み取り合える関係”だと読み取ることができます。
平塚先生と由比ヶ浜は”本物”が何なのか最初からわかっていたのでしょう。
理屈で考える雪ノ下雪乃や八幡とは違って、感覚で伝えるタイプであった為、雪ノ下雪乃や八幡よりも早くその答えにたどり着いていたのだと思われます。
この答えに雪ノ下雪乃と八幡が気づくと、二人が付き合ってしまい、3人の関係が崩れてしまうので、このままの関係でずっといたい由比ヶ浜は2期の最後のシーンで「全部欲しい」と言う発言が出たのです。
【俺ガイル】雪ノ下雪乃と八幡のプロムの勝負はどっちが勝つ!?
ゆきのんが勝負に乗ってきた #俺ガイル #oregairu pic.twitter.com/dgk7E8SV2N
— なすちゃん@はやみん・なおぼう・まれいたそ神推し (@nasutyan_lov4) August 6, 2020
俺ガイル3期5話で雪ノ下雪乃と八幡がプロムの案はどちらの案が採用されるかの勝負をしますが結果が気になりますよね?
その結果は雪ノ下雪乃の勝ちで終わります!
八幡の行動により雪ノ下雪乃の案が採用された形になるので実質、八幡の勝利みたいな所はありますけどね。
そうなった経緯は・・・
プロムの件で対立することになった雪ノ下雪乃と八幡ですが、その勝負で負けた方は何でも言う事を一つ聞くという奉仕部最初の戦いに決着を付けることになります。
由比ヶ浜は八幡のプロムに手を貸す事になるが、雪ノ下雪乃たちのプロムの案は完璧で直すところがなかった。
そこで考えた八幡たちの作戦は、雪ノ下雪乃たちの案より少し劣った案を出し、雪ノ下雪乃たちの案を通すという作戦でした。
保護者たちの心境をどちらかを通さなければならないようにして、保護者たちに雪ノ下雪乃たちの案を選ばせることを、今まで関わってきた人たちの力を借りて、作戦を完成させ、保護者側にその劣ったプロムの案をリークさせることに成功します。
しかし、雪ノ下雪乃の母が学校に来て八幡を呼び出され、劣った案を出す作戦がバレてしまい、八幡が慌てて他の案も出すが「根本の問題が解決していないからプロムは認められない」と論破される。
そこで、八幡は高校1年時の事故のことを引き合いに、雪ノ下雪乃の案を通すように雪ノ下雪乃の母を脅します。
そして雪ノ下雪乃のプロムが決行される事になり、そのことを伝えるために雪ノ下雪乃がいる奉仕部の部室へ急ぎます。
全ての経緯聞いた雪ノ下雪乃は八幡の勝ちだというが、八幡は雪ノ下雪乃の案が通ったのだから、雪ノ下雪乃の勝ちだと論破します。
勝ちとなった雪ノ下雪乃が八幡にしたお願いとは「由比ヶ浜のお願いを叶えること」で、3人の共依存の関係が終わることになりました。
こうしてプロムの勝負が無事終わることになります。
まとめ
2020年7月9日から『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。–完–』が放送開始されていますが、面白さが半端じゃないですね!
どんどん話が拗れて、各々の感情が剥き出しになりつつありますよね。
現在、5話まで放送されていますが、残り半分も見逃せないと思います!
ここまでご覧いただきありがとうございました。