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仮面舞踏会に隠された深い意味とは?憂国のモリアーティ 13話の感想・ネタバレ

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2021年4月11日に『憂国のモリアーティ』第13話が放送されました!

前回のラストシーン、アルバートがアイリーンに接触を図ったところで幕引きとなっていました。

果たして、アイリーンが受け取った手紙は一体どのような内容のものだったのでしょうか?

また、アイリーンに嵌められたことで彼女に振り回されることとなったシャーロックも、彼女の行動や状況の不信さに気が付いている様子でした

シャーロックはいかにして核心に迫るのでしょうか?

そんな『憂国のモリアーティ』第13話の感想・ネタバレについてお話していこうと思います。

宜しければご覧ください。

 

【憂国のモリアーティ】

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 憂国のモリアーティ 12話の感想

会合するアルバートとアイリーン!仮面舞踏会に隠された深い意味とは!?

さて、今回のお話はとある仮面舞踏会から始まります。

特筆すべきはその余興、巷で噂の犯罪卿を取り上げた参加型の推理ゲームです。

テーマということもあり、舞踏会の参加者は犯罪卿にまつわる話題に花を咲かせます。

とはいえ、前回からの流れでこの舞踏会は、少し唐突にも感じます。

一体どのような趣旨のものなのでしょうか?

実はこの仮面舞踏会は、アルバートが主催しているパーティーだったのです

仮面舞踏会にはそのパーティーの性質上、相手が誰か分からない、相手が誰か分からなくていい、そういった自分も相手も素性を明かさず知らせないまま楽しもうという匿名性のいきる場です。

逆に言うと、相手が見知った関係同士で仮面舞踏会を開いたところで、仮面一枚では相手が誰だかすぐに分かってしまい、意味がありません。

そのため、仮面舞踏会の参加者は互いに知らない人同士なのです。

今回アルバートが主催した仮面舞踏会には、余興のゲームにおいて脱落者へのペナルティに「仮面を外す」というものがありました。

仮面舞踏会という場において、素性を明かさなければならないという洒落たペナルティと言えるでしょう。

ただ、先に述べたように、この舞踏会に参加する面々は、必ずしも普段付き合いのある間柄ではありません。

つまり、仮面を外して素性を明かした誰かが知らない貴族だったとしても、誰も不思議に思わないということになります。

アイリーンは得意の変装術で全く別人のペルソナを演じ、いもしない帰属を装い、アルバートと一緒にゲームを脱落します。

脱落した貴族が知らない誰かであっても誰も不思議に思わない、知らない誰かと接触するには都合がよく大勢の貴族がいることでアイリーンの命の危険もないことが保証される場所

素性不問のパーティーを開催することでアイリーンとの接触に見事成功するのでした。

アイリーンは、身の安全の保証と文書を盗んだ罪を不問にすることを条件に、文書を返却すると申し出ます。

それに対してアルバートは、政府側の態度として交渉の余地は一切ないことを明かすのでした。

それならなぜ、アルバートはわざわざこんな舞台を用意してまで彼女に接触したのでしょうか?

同様にアイリーンもその疑問をアルバートにぶつけます。

それに対してアルバートは、自身こそが犯罪卿だと宣言します

階級社会を根本から変革し、実力主義の自由社会を目指すという自身の目的を話、アイリーンの本来の目的も同じものだろうと唆すのです。

そして、夜明け前の5時に、ホクストンのニューノースロード沿いにて待つと告げるのでした。

アイリーンと犯罪卿が繋がった!?シャーロックはなぜ気づいたのか徹底考察!!

アイリーンが舞踏会に出ている間に、シャーロックは再び策を企て、今度は見事にアイリーンが隠していた秘密を暴きます。

さて、アイリーンはシャーロックに対し、政府が取り引きに応じたと嘘を付きますが、なぜシャーロックはそれが嘘だと気づき更に犯罪卿と繋がってしまったことが分かったのでしょうか?

一つには、アイリーンの言う政府とは、シャーロックに取ってよく知る兄そのものだからです。

シャーロックはアイリーンが自分に近づいた目的を見事看破しており、彼女に及ぼうとしている脅威が政府であることまで見抜いていました。

更に、盗んだという文書に目を通したこともあり、実の兄が関わっているか否か、そして事態の重大さまで図ることができたのです。

兄の性格をを知っているからこそ、そもそも政府がこの重大な文書を知ってしまったアイリーンと取り引きをするはずがないことをいとも簡単に見抜きます。

では、アイリーンが別の取引相手を見つけたこと、その相手が犯罪卿であることはどのように断定したのでしょうか?

まず、アイリーンの目的は身の安全です。

シャーロックが言うように、アイリーンを追っているのはマフィアのような手段を選ばない相手ではなく、政府です。

高い知名度を持つシャーロックの傍にいることは、ある程度の身の安全を得る手段として効果的でした

盗んだ文書が手に負えないものだったという話は、アイリーンの告白でシャーロックも聞き及んでいます。

しかし政府は彼女の身の安全を保証する取り引きをするはずがありません

なのにアイリーンは「政府と取り引きが成立した」と嘘をつき、シャーロックに「文書を返して」と迫りました。

嘘であることは明白ですが、嘘をついたということはどういうことでしょうか?

嘘をつけば、当然その人は嘘がバレないように、嘘が本当であるかのように辻褄を合わせます。

つまりこの時点で、少なくともアイリーンは、さも政府の元へ向かうかのように、文書を持ってシャーロックの傍から離れることが確定するのです。

さて、身の安全を得たい彼女が、政府と取り引きが成立したと嘘をついてまで、安全であるはずのシャーロックの傍を離れるのはどういうわけでしょうか。

それは、身の安全を保証してくれる政府以外の取り引き相手が見つかったということを示します。

文書を盗んだことやシャーロックたちを巻き込んでしまったことを後悔していることは、彼女自身がはっきりと口にしています。

他に気兼ねせず巻き込んで、自分の身の安全を得られる手段があれば、それを選ぶのは自然なことです。

そして、彼女に身の安全を保証ができ、彼女に取引を持ち掛ける誰かが現れます

ここまで読めれば、その相手が犯罪卿であることは明らかです。

相手が世間を賑わすほど確かな実績を持つ犯罪卿だからこそ、アイリーンにとっても取引相手として応じる価値を認めることができたのです

自分の身の安全のためにいきなりシャーロックをターゲットにするアイリーンが、知名度の曖昧な他の誰かと取り引きに応じるはずがないのです。

また、犯罪卿にとってもアイリーンが持つ文書には価値がある可能性は簡単に想像できます

以上のような推理でシャーロックは、アイリーンと犯罪卿が繋がったと考えたのでしょう。

憂国のモリアーティの前回(12話)のあらすじ

ある日、シャーロックの元に兄のマイクロフトが突然やってくると、「女には気を付けろ」と忠告します。

日を改めて、とある依頼からシャーロックはアイリーンという女性の元を訪ねるが、彼女の企てによって、責任を取らされる形で彼女を傍に置くことになってしまいます。

一方、マイクロフトはアイリーンが盗みだしたある文章について、アルバートにその奪還と彼女の抹殺を命じます。

アルバートは政府の命を受けながら、密かにアイリーンの居場所を探り、彼女に接触するのでした。

 憂国のモリアーティ 13話のネタバレ

とある仮面舞踏会にて、アルバートとアイリーンは会合を果たします。

アルバートはそこで、自身が犯罪卿であることを明かし、政府とは取り引きする余地がないことと、自分ならアイリーンを救うことができると告げ、取り引きを持ち掛けます。

舞踏会を終えたアイリーンは、シャーロックの企みにかかり、彼らに文書の秘密を知られてしまいます。

政府と取り引きしたと嘘をついてアイリーンはシャーロックから文書を返しされますが、一方のシャーロックはアイリーンの嘘に気づき、犯罪卿との繋がりを看破するのでした。

 まとめ

非常に考察ポイントの多い、とても濃い内容でしたね。

とても全てを語り切れた気はしないのですが、特に大きなポイントについては、個人的にはよくよく考察できたつもりです!

…どうだったでしょうか?

仮面舞踏会とか専門的な知識は全くないので、的外れなこと言ってたら恥ずかしいですね(笑)

さて、アルバートが夜明け前の5時を指定してたので、もう来週には物語がまた大きく動きそうな予感がしますね。

一体どんな展開が待っているのでしょうか!?

また次回が楽しみです!!

 

 

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