2021年4月25日に『憂国のモリアーティ』第15話が放送されました!
前回、アイリーン・アドラー改めジェームズ・ボンドが新たにウィリアムたちの仲間に加わりました。
そして今回から、ウィリアムたちはまた新たな事件に挑むようです。
果たして、ウィリアムたちは今度はどんな活躍を見せるのでしょうか。
そしてボンドは、彼らの一員として活躍できるのでしょうか。
そんな『憂国のモリアーティ』第15話の感想・ネタバレについてお話していこうと思います。
宜しければご覧ください。
【憂国のモリアーティ】
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目次
憂国のモリアーティ 15話の感想
求められる実力を示せるか!?試されるジェームズ・ボンド!!
ジャックザリッパーの登場ですよw
モリアーティ側の戦力がもうアベンジャーズ並になってきましたね
今後のホームズとの対決や貴族の対決にも期待できそう😍
はやく、モリアーティ陣営の活躍している姿見てみたい‼️#憂国のモリアーティ pic.twitter.com/5X2Jh1UPtf
— 山田みきねこ (@yamada_mikineko) April 26, 2021
お話はウィリアムが、ルイス、モラン、フレッド、そしてボンドの4人に仕事を任せるところから始まります。
内容は貸金庫に預けてあるものを取りに行くというだけのものですが、間の悪いことに、その日に限って集団強盗に巻き込まれることになります。
ウィリアムに任された任務はもちろん、捉えられ危険に晒されている市民も見過ごすわけにはいきません。
ボンドたちは協力しあって、強盗たちを撃退し、事態を収束させることに成功します。
しかし、実はこれこそがウィリアムの企てであり狙いだったのでした。
ウィリアムはお使いを頼んだ一方で、困難な状況下で4人を協力させて、ボンドが4人と馴染めるようにと企てたのでした。
この一件によってボンドは、このチームの行動理念を理解し、自発的に行動するための指針と自信を得たのでした。
ウィリアムたちの武術の師匠!?その名はジャック・レンフィールド!
#憂国のモリアーティ 15話
ジャック・ザ・リッパー(JTR)
ホワイトチャペルのサブタイを見た瞬間心が跳ねた!好きなお話☺️
“本物と偽物”この設定 構成 こう繋がってるんですね。憂国らしくウィルらしく好ましいです
ボンドも少しずつ慣れ、どう解決するのか 物語が動くのか楽しみです#モリアニ pic.twitter.com/9yty8Ml38h— Romi@アニメ (@Romi_1128) April 27, 2021
ウィリアムがボンドたちに取りに行かせたもの、それはウィリアムたちの武術の先生であるジャック・レンフィールドが仕事道具として愛用していた短剣でした。
ジャック・レンフィールドは、かつて「ジャックザリッパー」の二つ名で恐れられた白兵戦の達人です。
この時世間では、2度に渡って起きた「ジャックザリッパー」による殺人事件が人々を震撼させていました。
ジャック・レンフィールドは、自身の2つ名を騙る何者かを始末するために、ウィリアムの元に訪れたのです。
現時点では「ジャックザリッパー」の名を騙る何者かが、ジャック・レンフィールドと関係のある誰かなのかは分かっていないようです。
果たしてウィリアムたちは、師匠であるジャックの頼みを受けて、事件へと挑むのでした。
ジャック・ザ・リッパーを名乗る犯人たち。事件の真相に迫るウィリアム!!
#憂国のモリアーティ 15話
新たなモリアーティ組の船出、ボンドの初仕事
銀行強盗の解決方法は少々杜撰な印象も、その裏にあるW.M.の筋書や、本物の切り裂きジャック等、本作のケレン味とハッタリは大胆でやはり面白い😊
M側の活躍が描かれると、自然とS.H.の登場にも期待が募るのがイイね#モリアニ pic.twitter.com/6JPxBucfbq— Boo!🧟 (@boo_hit) April 25, 2021
ヤードの内通者からの伝達を受けて、ウィリアムは事の全容を把握したようでした。
一体この事件の真相はどのような様相を見せるのでしょうか。
ここでは次回に見所となるような、現時点での気になるポイントを確認しておきたいと思います。
まず事件そのものについてです。
何をもって「ジャックザリッパーによる犯行」とされているのでしょうか?
現状における描写では、現場にジャックザリッパーの名前が残されていたりという確定的な情報は出てきていません。
新聞の一面に「ジャックザリッパー」という名前で報じられているというだけです。
また、どうして娼婦を狙うのでしょうか?
ホワイトチャペルという場所である必然性は何でしょうか?
劇場型の殺人事件であることや、自警団の発生とヤードとの対立を考えると、誰かが過去の「血の日曜日」の再来を目論んでいるとも考えられます。
果たして、「偽のジャックザリッパーたち」の目的とは何でしょうか。
憂国のモリアーティの前回(14話)のあらすじ
#憂国のモリアーティ 14話
機密文章 アイリーン 両陣営.マイクロフト取り引き
一先ず着く処に着いた。本来ならば自らが側で守りたいが幾ら考えても最善の道が犯罪卿を頼る事しかないS.H
心理戦 文章保管理由 H兄→弟思い
熱き回でとても良き◎
アドラー改め”ジェームズ・ボンド”納得😳#モリアニ pic.twitter.com/gzcsRmCrd2— Romi@アニメ (@Romi_1128) April 21, 2021
犯罪卿とアイリーンの取り引きに割って入ったシャーロックは、アイリーンの身を犯罪卿に任せ、犯罪卿は担保として自身の名前が書かれた封をシャーロックに持たせます。
こうしてアイリーンは犯罪卿に身を寄せることになります。
英国の極秘文書を手に入れたウィリアムらは、マイクロフトに摂食し、犯罪卿の行いとアイリーンを見逃すことを条件に文書を返却します。
そしてアイリーンは、アイリーンの名を捨て、ジェームズ・ボンドという新しい名を名乗るのでした。
憂国のモリアーティ 15話のネタバレ
#憂国のモリアーティ 15話視聴完了
ジャックザリッパー登場!
久しぶりにモリアーティ達にスポットが当てられた回だった!
モリアーティ達が火事の後どーしたか語られた!
ポンドがみんなと協力して事を解決するの良かった!偽物を暴けるか、次回楽しみ!#いいねした人全員フォローする pic.twitter.com/LEtTiWsUl6
— ショウ@アニメ垢特撮垢フォロバ100% (@rsHTMWBtQR8qJ5G) April 27, 2021
ある日ウィリアムは、ルイス、モラン、フレッド、ボンドの4人に、貸金庫に預けてあるものを取りに行かせます。
それは、かつてのウィリアムたちの武術の師匠であるジャック・レンフィールドの仕事道具の探検でした。
ウィリアムたちは、師匠の二つ名である「ジャックザリッパー」を騙る殺人犯を突き止めるべく、世間で騒がれている殺人事件に挑むのでした。
まとめ
今回からまた新しい事件にウィリアムたちは挑むことになりました!
新しいキャラクターが更に増えて、犯罪卿一行がますます末恐ろしい面子になっていきます。
さて、ウィリアムには今回の事件を既に見通しているようですが、私にはまださっぱり分からないことだらけです。
果たして、事件の真相は一体どんなものなのでしょうか!?
また来週が楽しみですね!
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